文字入力モードでは、ファンクションキーで次の機能が実行できます。
■Windows準拠型
※一太郎の機能が割り付けられていないキーの場合でも、お使いのIMEの機能が割り付けられていることがあります。
ファンクションキー | そのまま | Shiftキーを押したまま | Ctrlキーを押したまま | ShiftキーとCtrlキーを押したまま |
---|---|---|---|---|
F1 | ヘルプを表示またはF1コマンドを実行 *1 | よく使うテンプレートを開く | ドキュメントナビモードへ戻る | |
F2 | 入力アシスト有効/無効の切替 | ファンクションキー表示/非表示の切替 | 文書切替メニューを表示 | シート切替メニューを表示 |
F3 | コピーの履歴から貼り付け | よく使う言葉を呼び出す | 次の文書校正マークへジャンプ | 前の文書校正マークへジャンプ |
F4 | 次の入力ガイド・フィールドへジャンプ *2 | 前の入力ガイド・フィールドへジャンプ *2 | 文書を閉じる | 文書を閉じる |
F5 | 文書末方向へ検索 | 文書頭方向へ検索 | 文字列を選択して文書末方向へ検索 | 文字列を選択して文書頭方向へ検索 |
F6 | 別の分割画面へジャンプ(次へ) *3 | 別の分割画面へジャンプ(前へ) *3 | 別の文書へジャンプ(次へ) | 別の文書へジャンプ(前へ) |
F7 | フォント・飾りを実行 | アルバムから貼り付け | 部品呼び出し *4 | |
F8 | 範囲選択メニューを表示 | 範囲選択を解除/未確定の選択範囲を解除 | 複数の範囲選択をすべて解除 | |
F9 | 文書スタイルを実行 | ビジュアルスタイルを呼び出す | ナビ文書スタイルを実行 | |
F10 | ショートカットメニュー表示 | |||
F11 | コマンド履歴を表示 | コマンド履歴を表示 | ||
F12 | 前編集位置ジャンプ | ショートカットメニュー表示 | ||
*1プロフェッショナル画面のときは、F1コマンドが有効になります。通常画面でF1コマンドを有効にする場合は、[ツール-オプション-オプション]で、[操作環境-コマンド操作]の[プロフェッショナル画面以外でF1コマンドを使用する]を[する]にします。 *2文書の比較をして相違点を表示しているときは、次/前の相違点のマーク表示へジャンプします。 *3ナレッジウィンドウを表示しているときは、各分割画面の次にナレッジウィンドウへもカーソル移動します。 *4ATOK17以降のATOKをお使いの場合に有効です。 |
■JW型
※一太郎の機能が割り付けられていないキーの場合でも、お使いのIMEの機能が割り付けられていることがあります。
ファンクションキー | そのまま | Shiftキーを押したまま | Ctrlキーを押したまま | ShiftキーとCtrlキーを押したまま |
---|---|---|---|---|
F1 | 読込 | 保存 | − | − |
F2 | 削除した文字列の復活 | 削除した文字列のひとまとめの復活 | 文書切替メニューを表示 | シート切替メニューを表示 |
F3 | 取り消し | 取り消しを戻す | − | − |
F4 | 繰り返し *1 | − *2 | 文書を閉じる | 文書を閉じる |
F5 | 文書末方向へ検索 | 文書頭方向へ検索 | 文字列を選択して文書末方向へ検索 | 文字列を選択して文書頭方向へ検索 |
F6 | 範囲指定(行単位) | 範囲指定(文字単位) | − | 範囲指定の解除/復活 |
F7 | 切り取り | アルバムから貼り付け | 部品呼び出し *3 | |
F8 | コピー (範囲指定がある場合) | − | − | |
F9 | 貼り付け (範囲指定がある場合) | 貼り付け | − | |
F10 | ショートカットメニュー表示 | |||
F11 | コマンド履歴を表示 | コマンド履歴を表示 | ||
F12 | 前編集位置ジャンプ | ショートカットメニュー表示 | ||
*1文書の比較をして相違点を表示しているときは、次の相違点のマーク表示へジャンプします。 *2文書の比較をして相違点を表示しているときは、前の相違点のマーク表示へジャンプします。 *3ATOK17以降のATOKをお使いの場合に有効です。 |
■テクニック
◆テクニック
- [表示-ファンクションキー表示]を選択してメニューにチェックマーク(レ)が付いた状態にすると、ファンクションキーに割り付けられた機能を画面下部に表示できます。