■Windows準拠型
●F8キーを使う
F8［範囲メニュー］を利用すると、文字単位／行単位／段落単位／ページ単位／ブロック単位で範囲指定できます。
| 動作 | 操作 |
|---|---|
範囲の指定
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|
| 範囲指定モードを中止 | Shift＋F8 |
| 指定した範囲をすべて解除 | Shift＋Ctrl＋F8 |
※範囲を連続指定する場合は、Enterキーを押して1つ目の範囲を確定したあと、次の範囲の始点にカーソルを移動して、操作を繰り返します。
●Shiftキーとカーソル移動キーとの組み合わせを使う
Shiftキーを押したままカーソルを移動すると、移動先まで文字単位で範囲指定できます。
| 動作 | 操作 | |
|---|---|---|
| 範囲の指定 | ||
| 始点の指定 | 始点にカーソルを合わせる | |
| 1文字ずつ左右の文字へ | Shift＋←・→ | |
| 1行ずつ上下の行へ | Shift＋↑・↓*1 | |
| 行頭までの範囲 | Shift＋Home*2 | |
| 行最後尾までの範囲 | Shift＋End*2 | |
| 文書の先頭までの範囲 | Shift＋Ctrl＋Home | |
| 文書の末尾までの範囲 | Shift＋Ctrl＋End | |
| 前の段落の集まり・次の段落の集まり | Shift＋Ctrl＋↑・↓ | |
| 指定した範囲をすべて解除 | Shift＋Ctrl＋F8 | |
|
*1［ツール-オプション-オプション］で、［編集-範囲と実行位置］の［Shift＋↑↓キーで行範囲にする］が［する］の場合に行単位になります。［しない］の場合は文字単位になります。 *2アウトラインの画面では、Shift＋Homeキー／Shift＋Endキーで段落の先頭／末尾までの範囲を指定します。 |
||
※範囲を連続指定する場合は、Enterキーを押して1つ目の範囲を確定したあと、次の範囲の始点にカーソルを移動して、操作を繰り返します。
●すべてを範囲選択する
| 動作 | 操作 |
|---|---|
| 編集中のシート内のすべてを範囲選択する | Ctrl＋Ａ（ち） |
■JW型
| 動作 | 操作 |
|---|---|
範囲の指定
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| 範囲指定中に、直前の始点の指定をキャンセルする | 範囲指定中にBackspace |
| 範囲指定中に、すべての範囲をキャンセルして文字入力に戻る | 範囲指定中にF10 |
| 範囲指定中に、指定中の範囲だけをキャンセルして文字入力に戻る | 範囲指定中にEsc |
| 終点決定後に、すべての範囲を解除／解除された先範囲を再び指定 | Shift＋Ctrl＋F6 |
※範囲を連続指定する場合は、続けて操作を繰り返します。