- [Office ボタン-送信]
- [Office ボタン-Wordのオプション]
- [ホーム-段落-箇条書き、段落番号]
- [挿入-ヘッダーとフッター]
- [表示-文書の表示-印刷レイアウト]
- [表示-文書の表示-アウトライン]
- [表示-文書の表示-下書き]
- [表示-表示/非表示-ルーラー]
- [表示-表示/非表示-グリッド線]
■[Office ボタン-送信]
一太郎からメールやFAXを送信するには、[ファイル-送信]を利用します。
■[Office ボタン-Wordのオプション]
Wordの[Office ボタン-Wordのオプション]の各シートに対応している、一太郎のコマンドについて説明します。
※一太郎で同様の設定を特に必要としないシートについては、記述していません。
基本設定
Wordの使用に関する基本オプション
[ツール-オプション-オプション]で、ポップアップコマンドについての設定ができます。
[表示-カラーバリエーション]あるいは、[表示-リラックスビュー]で、画面の色合いや見た目を変更できます。
→一太郎の画面全体にイメージ背景を貼り付ける−リラックスビュー−
Microsoft Office のユーザー設定
使用者(法人名)やシリアルナンバー・ユーザーIDを変更できます。
→使用者名(法人名)や、ユーザーID・シリアルナンバーを変える
表示
一太郎では、[表示-画面表示設定]で、表示画面の設定を変更できます。
常に画面に表示する編集記号
印刷オプション
一太郎では図などを省略して印刷する場合は、印刷時に[詳細]シートの[簡略印刷]をオンにします。
文書校正
[ツール-スペルチェック-実行]を選択したときにチェックしたい項目は[ツール-スペルチェック-設定]で設定します。
また、スペルチェック辞書の内容の変更・新規作成・削除などは、[ツール-スペルチェック-英語辞書ユーティリティ]で行います。
[ツール-文書校正-文書校正の実行]を選択したときにチェックしたい項目は、[ツール-文書校正-文書校正の設定]で設定します。
オートコレクトのオプション
オートコレクト機能の中には一太郎でも設定可能なものがあります。
保存
[ツール-オプション-オプション]で、ファイル操作についての設定ができます。ここでは、保存処理、自動バックアップ、ファイル操作についての細かい設定が可能です。
文字体裁
日本語の文書を美しく表示・印刷できます。
日本語に混じった英文をバランスよく表示します。
詳細設定
編集オプション
[ツール-オプション-オプション]で、編集や入力についての設定ができます。
[ツール-オプション-入力モード設定]で、日本語入力システムの操作環境を整えることができます。
表示
[ツール-オプション-オプション]で、読込履歴の数についての設定ができます。
[表示-画面表示設定]で、ルーラーの単位についての設定ができます。
[表示-画面表示設定]の[共通]シートの[縦スクロールバー表示]/[横スクロールバー表示]で、スクロールバーの表示を切り替えることができます。
印刷
下書き印刷やバックグラウンド印刷、逆順印刷など印刷に関する設定は、[ファイル-印刷]を選択して表示されるダイアログボックスで設定できます。
保存
[ツール-オプション-オプション]で、ファイル操作についての設定ができます。ここでは、保存処理、自動バックアップ、ファイル操作についての細かい設定が可能です。
互換性オプションの適用先
一太郎でも、文書中のフォントを別のフォントに一度で置き換えることができます。
また、文書スタイルの設定を、一太郎Ver.6.3/Ver.6のときの設定値と同じにすることができます。
ユーザー設定
[ツール-割付-ツールボックス]で、コマンドやマクロを割り付けたアイコンをツールボックスに追加することができます。
→コマンドやマクロを割り付けたアイコンをツールボックスに追加する
アドイン
一太郎も、一太郎の各種オプション製品を一太郎2008にアドインして使うことができます。
リソース
一太郎では更新プログラムの入手、オンラインサポートサービス「一太郎Web」へのアクセス、バージョン情報の確認は[ヘルプ]メニューから行います。
→一太郎のバージョンやセットアップ時に設定した使用者名、シリアルナンバーなどを確認する
■[ホーム-段落-箇条書き]
一太郎では、[書式-文字-段落スタイル]を利用すると、個条書き用の先頭記号が設定できます。
■[挿入-ヘッダーとフッター]
一太郎では、Wordのようにヘッダ・フッタ位置に文字を直接入力する方法以外に、[ファイル-文書スタイル-ヘッダ・フッタ]で文字や日付・ページ番号などの定型句を設定してヘッダ・フッタに表示させることができます。
→文書のマージン(余白)に文字などを入れる−ヘッダ・フッタ−
■[表示-文書の表示-印刷レイアウト]
Wordの初期設定で表示される「基本編集画面」です。
編集記号などを表示した状態で文書のレイアウトを確認しながら編集できるという点では、一太郎の「イメージ編集画面」がよく似ています。
このほか一太郎には、編集記号などを表示しないで印刷したときの状態を確認しながら編集できる「印刷イメージ画面」があります。
※イメージ編集画面や印刷イメージ画面は、基本編集フェーズのときにだけ選択できます。
■[表示-文書の表示-アウトライン]
一太郎にもアウトラインで文書を作成できる「アウトラインフェーズ」という作業フェーズがあります。
■[表示-文書の表示-下書き]
一太郎にも下書き感覚で文書を作成できる「ドラフト編集画面」や、テキストエディタ感覚で文書を作成できる「エディタフェーズ」があります。
※ドラフト編集画面は、基本編集フェーズのときにだけ選択できます。
■[表示-表示/非表示-ルーラー]
一太郎では[表示-画面表示設定]の[エディタ]/[ドラフト編集]/[イメージ編集]/[印刷イメージ]/[提出確認]シートで、ルーラーの表示/非表示を切り替えます。
※アウトラインフェーズ/マルチビューフェーズ/ビューアフェーズのときは、ルーラー上に目盛りは表示されません。
■[表示-表示/非表示-グリッド線]
Wordのグリッド線は、一太郎の「イメージ編集行間ライン」に相当します。