文字入力ウィンドウは、画面がカタログ表示の場合に画面左側に表示できる文字入力用の画面です。
図面上のすべての文字枠を、エディタ感覚で作成・編集することができます。
■画面をカタログ表示（文字入力ウィンドウ）にする
■操作
- 画面表示を、カタログ表示に切り替えます。
- 画面下部の、［文字入力ウィンドウ］タブをクリックします。
※花子をセットアップ直後は、文字入力ウィンドウが表示されている状態で起動します。
起動直後の画面表示を文字入力ウィンドウが表示されている状態以外にしたいときは、利用したい画面表示に切り替えてから花子を終了します。
●こんなときは
- 文字入力ウィンドウをサムネイルに切り替える
文字入力ウィンドウ下の、［サムネイル］タブをクリックします。
または、文字入力ウィンドウの
［メニュー］をクリックし、［サムネイル］を選択します。
■文字入力ウィンドウの幅を変える／最小化する
文字入力ウィンドウの幅は、使い勝手にあわせて変えることができます。最小化して、編集画面を広くすることもできます。
【自由にサイズを変える】
- 文字入力ウィンドウの右端（編集画面と文字入力ウィンドウの境界線）にポインタを合わせ、ポインタが
に変わったら、マウスのボタンを押したまま任意の大きさになるまでドラッグします。
ボタンを離したところで、大きさが確定します。
【最小化する】
文字入力ウィンドウを最小化するには、次の方法があります。
- 文字入力ウィンドウ上部の
［最小化する］をクリックする - 文字入力ウィンドウの右端（編集画面と文字入力ウィンドウの境界線）にポインタを合わせ、ポインタがに変わったところでクリックする
文字入力ウィンドウが最小化され、編集画面が広がります。
【最小化した文字入力ウィンドウを元の大きさに戻す】
文字入力ウィンドウを元の大きさに戻すには、次の方法があります。
- 描画パレットと編集画面の間の上部にある
［元のサイズに戻す］をクリックする - 編集画面と文字入力ウィンドウの境界線で、ポインタが
に変わったときにクリックする
元の大きさの文字入力ウィンドウが表示されます。
【文字入力ウィンドウの幅をセットアップ直後の状態に戻す】
- 文字入力ウィンドウ右上部の［メニュー］をクリックし、表示されたメニューから［幅を初期値に戻す］を選択します。
文字入力ウィンドウの幅が、セットアップ直後に起動したときの幅に戻ります。