[サポートFAQ]
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更新日:2008.02.08 - 情報番号:039932
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Q 同心円を描く
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

同心円を描くときは、次のどちらかの方法を利用します。
どちらの方法でも、全円の描画方法は[方法]を[中心]にして描きます。

■直前に描いた円の円心を始点にする

■操作

  1. 描画パレットの[全円]をクリックします。
  2. 描画パレットの[詳細]をクリックします。

    [描画方法]ダイアログボックスが表示されます。

  3. [方法]から[中心]を選択し、[OK]をクリックします。
  4. 最初の円の中心でマウスのボタンを押します。
  5. ボタンを押したままマウスを動かし、任意の大きさになったらボタンを離します。
  6. 続けて、Shift+Ctrlキーを押しながらマウスのボタンを押します。

    直前に描いた円の中心が始点になります。

  7. ボタンを押したままマウスを動かし、任意の大きさになったらボタンを離します。
  8. 操作6〜7 を繰り返し、同心円を描きます。


※オプションパレットの[コマンド中に図形選択]、または[ツール-オプション]の[操作環境-操作環境]で[コマンド実行中に図形選択を有効にする]が[しない]の場合、同始点の指定は、Ctrlキーになります。

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■すでに描いた円の円心または中心を始点にする

ファンクションキーに割り付けられている機能を使うと、描画済みの円の円心を簡単に指定できます。

図形の特徴点やグリッドを指定する

■操作

  1. 描画パレットの[全円]をクリックします。
  2. 描画パレットの[詳細]をクリックします。

    [描画方法]ダイアログボックスが表示されます。

  3. [方法]から[中心]を選択し、[OK]をクリックします。
  4. 描画済みの円の円周上にポインタを合わせ、F6(円心)キー、またはF7(中心)キーを押します。

    描かれている円の円心が始点になります。

  5. ボタンを押したままマウスを動かし、任意の大きさになったらボタンを離します。
  6. 操作4〜5 を繰り返し、同心円を描きます。

※描かれている円の[作成データ]が[ベジエ]の場合、F6(円心)キーは利用できません。

※図形スナップの機能を使って円心を指定することもできます。

ポインタを自動的に合わせる−図形スナップ機能−

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