図面に入力された文字枠のデータが、どのような並び順で文字入力ウィンドウに配置されるかを設定します。
横書きまたは縦書きのスタイルで切り替えます。
さらに、図面の領域を2つに分けて、並び順を決めることもできます。
■横書きスタイルと縦書きスタイルで並び順を切り替える
文字入力ウィンドウ内での項目の並べ方を、[横書きスタイル]と[縦書きスタイル]で切り替えます。
基本的に、[横書きスタイル]は画面右上の文字枠から、[縦書きスタイル]の場合は画面左上の文字枠から順に、文字入力ウィンドウに表示されます。
ただし、文字枠どうしの領域の重なり具合や、上下左右の位置関係などにより、並び順が変わる場合があります。
- [横書きスタイル]
画面左上の文字枠から順に並べる
- [縦書きスタイル]
画面右上の文字枠から順に並べる
■操作
- 文字入力ウィンドウ右上部の
[メニュー]をクリックします。
- 表示されたメニューから、[項目の並び順-横書きスタイル/縦書きスタイル]を選択します。
■図面を2つに分割して並び順を決める
図面を2つに分割していると見立てて、並び順を決めることができます。 [項目の並び順]が[縦書きスタイル]の場合は、画面を上下に分割して、[横書きスタイル]の場合は、左右に分割して配置します。
■操作
- 文字入力ウィンドウ右上部の
[メニュー]をクリックします。
- 表示されたメニューから、[分割スタイル]を選択します。
メニューの前のアイコンが、□で囲まれます。