[サポートFAQ]
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更新日:2008.02.08 - 情報番号:040429
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Q 部品をスタンプとして使う
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選択した部品を、スタンプを押すようにして利用できます。
クリックした位置に部品を配置でき、同じ部品、または別の部品を選びながら、繰り返し押し続けることができます。
別のコマンドやツールを選択するまで、スタンプのモードが継続します。

※[ストック]シートに登録した図形やイメージも部品スタンプで利用できます。

■操作

【スタンプを押す】

  1. コンテンツパレットの部品一覧から、スタンプに使用する部品を選択します。
    コンテンツパレットの[部品]シートをクリックし、フォルダツリーから部品の種類を選択して、目的の部品のあるファイルに切り替えます。

    別の部品ファイルの部品を呼び出す

  2. 描画パレットの部品スタンプ[部品スタンプ]をクリックします。
  3. 図面上の、押したい位置でクリックします。
    続けてクリックすると、クリックした位置に同じ部品が押されます。

【スタンプを押すのを止める】

  1. 描画パレットの別のツールを選択します。

    スタンプを押せるモードが終了します。


●こんなときは

  • スタンプを押すときに、部品の大きさを指定する
    スタンプを押すときに、思ったとおりの大きさにして押すことができます。
    クリックする代わりに、押したい大きさの領域を、ドラッグして指定します。
    スタンプが、指定した大きさに拡大・縮小されて押されます。

    ドラッグしてスタンプの大きさを指定する

  • 部品の参照図を枠線だけに簡略化する
    スタンプを押すときは、部品を簡略化した状態で部品の図形領域が示されます。
    この領域を枠線だけの表示にすることもできます。 スタンプを押せるモードのときに、描画パレットの[詳細]をクリックして、[ドラッグ図を簡易表示にする]をチェックボックスをオンにします。

    簡易表示するオン/オフの違い

  • イメージデータを部品スタンプで利用する
    [画像]シートにあるイメージデータや、花子の図面に呼び出したイメージデータは、そのままでは部品スタンプで利用することはできません。
    [ストック]シートに登録すると、部品スタンプで利用できるようになります。

    図形をコンテンツパレットに登録して利用する

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