[サポートFAQ]
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更新日:2008.02.08 - 情報番号:040593
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Q 貼付元データの変更が自動的に反映されるように貼り付ける−リンク貼り付け−
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

データを貼り付けたあとも、元データが変更されたら、自動的に変更結果が反映される形式で貼り付けることができます。
リンク貼り付けを使います。

■操作

【クリップボードのデータを貼り付ける場合】

  1. 貼り付けたいアプリケーションのデータをクリップボードにコピーします。
  2. 花子に切り替えて、データを貼り付けたい図面をアクティブにします。
  3. [編集-形式を選択して貼り付け]を選択します。

    [形式を選択して貼り付け]ダイアログボックスが表示されます。

  4. [リンク貼り付け]シートを選択し、貼り付けたいデータの形式を選択します。

    データ形式について

  5. [OK]をクリックします。

    画面中央にデータが貼り付けられます。

【既存のファイルを貼り付ける場合】

  1. [挿入-オブジェクト枠の作成]を選択します。

    [オブジェクト枠の作成]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [ファイルから]シートを選択し、貼り付けたいファイルを[ファイル名]に設定します。
  3. [リンク貼り付け]をチェックボックスをオンにして、[OK]をクリックします。

    画面中央にデータが貼り付けられます。

▼注意

  • 次のデータは、リンク貼り付けを実行できません。
    • 花子にリンクする機能を持っていないアプリケーションで作成したデータ
    • 作成元アプリケーションで保存していないデータ
    • テキスト形式で貼り付けるデータ
  • リンク貼り付けをする場合は、作成元データを必ず保存してください。
    作成元アプリケーションで保存していないデータは、リンク貼り付けできない場合があります。
    また、内容を変更した場合も、必ず作成元アプリケーションで保存し直してください。 保存しなかった場合、再度アプリケーションを起動したり、図面を読み込んだりした時に変更後のデータが反映されません。

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