「http:」や「mailto:」で始まるアドレスを置換候補に登録しているときに、置換候補を選ぶだけで、自動的にブラウザやメールソフトを起動し、該当するページを開いたり、宛先を入力したりできます。 どのアプリケーションからも簡単にブラウザを見たりメールを送ったりできるので便利です。
■操作例
【「じゃすとしすてむ」の置換候補に「http://www.justsystems.com/jp/」を登録しているとき】
- 「じゃすとしすてむ」と入力し、スペースキーを2回押します。
- 置換候補の →http://www.justsystems.com/jp/ を選択します。
ブラウザが起動し、ジャストシステムのホームページが表示されます。
▼注意
- URLトリガー変換の各項目がオンになっていないと、ATOKからブラウザやメールソフトを起動できません。
オン になっているかは、ATOK プロパティの[入力・変換]シートの[変換補助]を選択し、[URLトリガー変換]を確認します。
●こんなときは
- ブラウザやメールソフトを起動しないようにする
ATOK プロパティの[入力・変換]シート の[変換補助]を選択し、[http:]や[mailto]をオフにします。
- 置換候補にアドレスを登録する