[サポートFAQ]
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更新日:2008.02.08 - 情報番号:041083
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Q 読みや仮名遣いの誤りを指摘する
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

まちがった読みを入力した場合に、その読みから考えられる漢字に変換し、正しい読みを表示します。
カタカナ語の場合は、まちがった読みを入力したり、前後の単語からまちがった読みと判断したりしたときに、正しい読みをツールチップ候補で表示します。そのまま確定する場合は、Shiftキー+Enterキーを押します。
また、昭和61年内閣告示の「現代仮名遣い」に基づいて、まちがえやすい仮名遣いの誤りをチェックし、正しい仮名遣いを表示します。

※表現モードが文語のときは、読み・仮名遣いの誤りの指摘は行われません。

【例】

  • 「ふいんき」→「雰囲気 《「ふんいき」の誤り》 」
  • 「じきそうしょう」→「時期尚早 《「じきしょうそう」の誤り》 」
  • 「あふぇりえいと」→「アフェリエイト 《「アフィリエイト」の誤り》 」
  • 「にんげんどっぐ」→「人間ドッグ 《「人間ドック」の誤り》 」
  • 「ぢしん」→「地震 《「じしん」の誤り》 」

■操作

  1. ATOK プロパティを起動します。
  2. [校正支援]シートに切り替え、[誤りチェック]を選択します。
  3. [校正支援モード]で[指摘する]を選択します。
  4. [読み・仮名遣いの誤りを指摘する]をオンにします。
  5. [OK]をクリックします。

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