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■更新日：2008.09.24 - ■情報番号：042540
| Shuriken 2008 アップデートモジュール |
Shuriken 2008 および、Shuriken 2008 CE で発生する諸問題を回避します。
| 更新日（公開日） | 対象製品 | ファイル名 | サイズ |
| 2008.09.24 (2008.04.10公開) |
Shuriken 2008 | s2008up03.exe | 10,605,888バイト |
以下の内容をご確認の上、モジュールをダウンロードして、セットアップしてください。
導入にあたっての注意事項
■本モジュールをご導入いただく前に、以下の内容を必ずご確認ください。
- ［ヘルプ(H)−バージョン情報(A)］で表示されるバージョン情報ダイアログボックスで、バージョンが記載バージョン以降であれば、導入いただく必要はありません。
8.0.4.0 - Shuriken 2008には自動アップデート機能が搭載されています。この機能を使うと、自動更新の設定に合わせて、新しく公開されたモジュールが自動的に導入されます。
- ※
- 自動更新に関する設定は、［設定(S)−共通の設定(S)］ダイアログの［保守−ネットワークアップデート］で行います。
- ※
- 自動アップデートしていない場合は、［ヘルプ(H)−最新版へのアップデート(D)］を実行するか、下記よりモジュールをダウンロードして実行してください。
- ※
- Shuriken 2008 CEでは、自動アップデート機能はご利用いただけません。下記よりモジュールをダウンロードして実行してください。
回避項目
■本モジュールを導入いただくことで、以下の現象を回避します。
▼2008.09.24 更新版で追加した回避項目
【Shuriken 2008】
○共通
- ビューアやエディタでリンクをクリックしてブラウザを起動中に、Shurikenを終了すると動作が不正になることがある現象
○メール一覧
- 日本語メールの中に日本語以外の文字が入っている場合に、その文字以降が表示されない場合がある現象
- フォルダウォッチの一覧をマウスホイールでスクロールすると動作が不正になることがある現象
- 学習型迷惑メールフィルターを使用中、構造が不正なメールを受信したときに、動作が不正になることがある現象
▼2008.04.10 公開版の回避項目
【Shuriken 2008】
○共通
- Windowsの制限ユーザーで使用するときに、Shurikenを通常使用するメーラーとして登録できないことがある現象
- 画面の解像度を小さく変更した場合に、ヘッダ表示ウィンドウやマルチパートビューアウィンドウなどが、表示されなくなることがある現象
○メール一覧
- Shurikenデザイナーを起動しているときに、［ツール-リストア］を実行して、Shurikenデザイナーを終了しないまま処理をキャンセルすると不正なメッセージが表示される現象
- Shurikenメール変換ツールを起動しているときに、［ツール-リストア］を実行して、Shurikenメール変換ツールを終了しないまま処理をキャンセルすると不正なメッセージが表示される現象
- 個別ビューアからToDoバンクに登録したときに、メールの本文がメモに登録されない現象
- Qエンコードされたメールの半角スペースがアンダースコアで表示される現象
- HTMLの16進数形式でエスケープされた日本語(SJIS)が正しく表示出来ない現象
- データ形式として［MailBox形式］のメールデータをインポートすると、「From 」（「From」＋半角スペース）で始まる行が不正になる現象
- ［設定-ビューアの設定］の［フォントと色］シートでビューアの配色を変更しているときに、再び［設定-ビューアの設定］を開いて［表示］シートのの内容を変更してOKで閉じると、ビューアの配色がカラーバリエーションの配色で上書きされる現象
- ［設定-ビューアの設定］の［フォントと色］シートでビューアの配色を変更しても、マルチパートビューアの配色に反映されない現象
- 外字を含むメールを表示すると文字化けすることがある現象
- マルチディスプレイ環境で、プライマリディスプレイ以外のディスプレイでShurikenを使用している場合に、メール一覧の下部／右端が正しく表示出来ないことがある現象
- マルチディスプレイ環境で個別ビューアを開くと、個別ビューアが常にプライマリディスプレイ側に表示される現象
- IMAP4アカウントで、IMAP4サーバーから返るメールのUIDが一定以上の大きい値になると、通信エラーが発生する現象
○メール送信
- 送信情報設定エリアでタブキーを押しても、エディタにフォーカスが移動しないことがある現象
- マルチディスプレイ環境で１枚の送信画面を開いている場合に、２枚目以降の送信画面が常にプライマリディスプレイ側に表示される現象
○Shurikenデザイナー／カラーバリエーション
- Shurikenデザイナーの制限として記載していた以下の現象
［色の設定］
- Windows Vistaの場合、［共通の配色-ドロップダウンメニュー-境界線］の［配色］で設定した境界線の下部の色は、Shuriken上では表示されません。
- 次の項目の背景色にグラデーションを使用した場合、ディスプレイの幅を基準にグラデーションが表示されます。そのため、Shuriken上では、設定したグラデーションの右端または下端の部分が表示されません。
［メール一覧画面の配色-フォルダ一覧-アカウント／ToDoバンク］の各項目で横グラデーションを設定した場合 - ［アドレス帳の配色-アドレス一覧-アドレス（リスト）］の［並べ替えの基準項目の配色］で背景色を設定すると、Shurikenのアドレス帳の項目欄を選択したあとで、右端に背景色が表示されたままになることがあります。
- Windows Vistaの場合、［インジケータ］の［インジケータの画像］で設定した画像は、Shuriken上では表示されません。
- Shurikenデザイナーでカラーバリエーションを編集後、Shurikenデザイナーを終了しても、元々選択していたカラーバリエーションに戻らないことがある現象
- カラーバリエーションで［2008 和踊り］を選択すると、ビューアを最大化したときにビューアの上部に白い背景が描画される現象
- カラーバリエーションでユーザー登録特典の［2008 復刻:コクバン］を選択すると動作が不正になることがある現象
- カラーバリエーションを切り替えると一部のリソースが解放されないことがある現象
- 音声が正しく再生できないことがある現象
【Shuriken メール変換ツール】
- Shurikenデザイナーを起動しているとき、メール変換ツールを起動すると不正なメッセージが表示される現象
- Becky! Internet Mail Ver.2 のメールデータを変換するときに、本文の先頭が半角スペースかタブ文字のメールを変換出来ず、そのフォルダ内のメールの変換を終了してしまうことがある現象
- Eudoraのメールボックス名やフォルダ名の最後に「.」がついている場合に、その中のメールデータを変換できない現象
機能追加・仕様変更項目
■本モジュールを導入いただくことで、以下の機能を追加します。
▼2008.09.24 更新版で追加した機能追加項目
【Shuriken 2008】
○メール一覧
- Kaspersky Internet Security 2009のアンチスパム機能と連携できる機能
▼2008.04.10 公開版の機能追加項目
【Shuriken 2008】
○共通
- ユーザーデータをバックアップ／リストアするときに、Shurikenデザイナーで作成したカラーバリエーションデータもバックアップ／リストアの対象となる機能
○メール一覧
- ビューアでアドレスをハイパーリンクとして表示するときに、日本語ドメインを考慮してハイパーリンクを表示するかどうかを設定する機能
- ※
- 全角文字にハイパーリンクが設定されないようにするには、［設定-ビューア設定］の［表示］シートで［日本語ドメインを使用］をオフにしてください。
○メール送信
- エディタでアドレスをハイパーリンクとして表示するときに、日本語ドメインを考慮してハイパーリンクを表示するかどうかを設定する機能
- ※
- 全角文字にハイパーリンクが設定されないようにするには、［設定-ビューア設定］の［表示］シートで［日本語ドメインを使用］をオフにしてください。
モジュールのダウンロード
■ダウンロードの手順
- 下記のボタンをクリックし、ファイルをデスクトップに保存します。
- ※
- ボタンクリック後に表示される保存画面において、ファイル名の欄にダウンロードしたいモジュールのファイル名が入っていることを確認してから、保存してください。
- ダウンロードしたファイルの、ファイル名・サイズが以下であることをご確認ください。
ファイル名：s2008up03.exe
ファイルサイズ：10,605,888 バイト
■ダウンロード
※本情報の内容は、予告なく変更することがあります。
※本情報の一部または全部を無断で転載及び複写することを禁止します。
※記載された会社名、製品名は、弊社または各社の登録商標もしくは商標です。
※弊社の登録商標についてはこちらをご参照ください。
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