画面に表示している拡大対象となるウィンドウを移動したり、サイズを変更したときに拡大元の領域から外れてしまわないように、拡大元の領域を拡大対象のウィンドウと連動して移動させます。
■操作
- 拡大対象となるウィンドウを表示し、授業用ズーマーの拡大表示を始めます。
- 拡大元の位置や範囲を決めます。
- 拡大元の左上にある、
をクリックします。
拡大元の枠の色が変わり、拡大元の中心位置の下にあるウィンドウと連動するようになります。
以降、拡大元と連動したウィンドウを移動・サイズ変更すると、対象ウィンドウ左上隅からの相対的な位置に拡大元を表示します。
◆補足
- 拡大元の画面が連動するのを解除したいときは、拡大元の左上にある
をクリックします。
- 連動しているウィンドウを閉じたり最小化すると、自動的に連動が解除されます。
- 複数のウィンドウを持つアプリケーションの場合、どのウィンドウに連動するかは、アプリケーションによって異なります。