アスキー マック用語辞典2008 for ATOKは、『マッキントッシュ用語事典』*1と『デジタル用語辞典』*2をベースに、歴代マシンの主要スペックと2008年4月までの新語を増補したデータを、ATOKの省入力データ・電子辞典として登録した製品です。
※上記データは、マックの総合情報誌『マックピープル』編集部により編集されています。
*1株式会社アスキー・メディアワークスが刊行しています。
*2IT情報のニュースサイト「ASCII.jp」で提供しています。
▼注意
- ATOKにはアスキー マック用語辞典2008 for ATOKは含まれません。
「ATOK 2008 for Mac[プレミアム]」、「プレミアム辞書・辞典パック2008 for ATOK Mac」の製品に含まれます。
I インストールする方法
アスキー マック用語辞典2008をインストールする方法については、次のFAQを確認してください。
II 使い方
【アスキー マック用語辞典省入力データ】
- 読みを途中まで入力して、マック用語を推測して表示する
【例】- ローマ字入力の場合は、[shift]キーを押したまま文字キーを押して、アルファベットを入力するモードに切り替えます。
入力メニューから[半角英字]を選択してもモードが切り替わります。
- 「Appl」と入力します。
推測変換候補が表示されます。
- [shift]+[return]キーを押します。
「Apple」が確定されます。
- ローマ字入力の場合は、[shift]キーを押したまま文字キーを押して、アルファベットを入力するモードに切り替えます。
- 読みを途中まで入力して[tab]キーを押し、その読みで始まる候補を選択する
【例】- ローマ字入力の場合は、[shift]キーを押したまま文字キーを押して、アルファベットを入力するモードに切り替えます。
入力メニューから[半角英字]を選択してもモードが切り替わります。
- 「Apple」と入力します。
- [tab]キーを押します。
省入力候補が表示されるので選択して確定します。
- ローマ字入力の場合は、[shift]キーを押したまま文字キーを押して、アルファベットを入力するモードに切り替えます。
【アスキー マック用語辞典2008】
歴代マシン名やソフトウェア名から、CPUや製品の簡単な概要などの情報を表示します。
UNIXベースのMac OS Xに合わせて、主要なターミナルコマンドの説明文を見ることもできます。
【例】
- ローマ字入力の場合は、[shift]キーを押したまま文字キーを押して、アルファベットを入力するモードに切り替えます。
入力メニューから[半角英字]を選択してもモードが切り替わります。
- 「MacBook」と入力します。
- [control]+[W(て)]キー*3を押します。
電子辞典ウインドウが表示されます。
※ほかの電子辞典の内容が表示された場合は、[control]+[W(て)]キー*3で電子辞典を切り替えます。
*3キーのスタイルで[ことえり風]または、[Mac VJE-Delta風]を選択しているときは、[option]+[W(て)]キーになります。