[サポートFAQ]
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更新日:2009.02.06 - 情報番号:043521
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Q 差込ファイルを使って、テンプレートに存在しないラベル用紙に宛名を印刷する
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

[ナビ-よく使うテンプレート-開く]の[宛名ラベル]でサポートしている用紙以外の用紙でも宛名ラベルを作ることができます。次の流れで操作します。

■操作

 住所録で差込ファイルを作る

    1. [ツール-拡張機能-住所録(楽々はがき セレクト)]を選択します。

      楽々はがき セレクトが住所録モードで起動します。

    2. [ファイル-読込]を選択します。
    3. ファイルの一覧で「差込データ1.JSR」を選択します。

      ※「差込データ1.JSR」は、ドキュメントナビフォルダの下にある「\80 宛名・ラベル印刷\差込データ」フォルダ内にコピーされています。

    4. [住所情報変換]ダイアログボックスが表示された場合は、[変換先を自動判別する]を チェックボックスオン にして[OK]をクリックします。

      楽々はがき セレクトの住所録画面に、「差込データ1.JSR」の内容が読み込まれます。

    5. 「差込データ1.JSR」に入力されているサンプルデータに従って、同じように宛名データを入力します。
    6. データの入力が終わったら、5行目までのサンプルデータを削除します。

      削除するには、削除する行の左端の行番号の上で右クリックし、表示されるメニューから[レコード削除]を選択します。

    7. [ファイル-名前を付けて保存]を選択します。
    8. [ファイル名]に、任意のファイル名を入力します。
    9. 必要に応じて場所の右端の ▼ をクリックして保存する場所を変えます。
    10. [OK]をクリックします。

      ファイルが保存されます。

    11. [ファイル-楽々はがきの終了]をクリックします。

      楽々はがき セレクトが終了します。

     →差込ファイルを利用して、宛名ラベルを作る

     用紙を変える

    1. [ファイル-文書スタイル-スタイル]または[書式-文書スタイル]を選択します。
    2. [スタイル]シートを選択します。
    3. [用紙設定]の[用紙]をクリックします。

      [用紙名]に、用紙の一覧が表示されます。

    4. 使いたいラベルやタック用紙を選択します。

      選択できる市販のラベルやタック用紙の一覧

      ※[絞込]の[用紙グループ]の右端の ▼ をクリックして[ユーザー定義用紙]を選択すると、ラベルやタック用紙が見つけやすくなります。

      ※使いたい用紙が見つからない場合は、[新規登録]をクリックして新しく用紙を登録します。
      [市販のラベル・タック用紙]を選択すると、数多くのラベルやタックが会社別に一覧表示されるので、その中から用紙を選択して登録することができます。一覧にないラベルやタック用紙の場合は、[自由サイズの用紙]を選択すると、用紙サイズなどを入力して登録することができます。

      用紙を登録する

    5. [OK]をクリックします。

      [文書スタイル]ダイアログボックスに戻り、登録した用紙に応じて、1枚のシール内に印刷できる行数・字数の範囲が表示されます。

    6. 必要に応じて、各シートでその他の設定をします。
    7. [OK]をクリックします。

      選択した用紙で、文書全体のスタイルが設定されます。

     枠を移動したりサイズを変えて体裁を整える

    名前や住所などのデータは、枠に入力されたり差し込まれたりしています。次のような操作で、体裁を整えます。

    ※縦書きの名刺で半角の文字が横になってしまう場合は、次のFAQを確認してください。

     →作った文書を印刷する

     →作った文書をテンプレートとして保存する

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