[サポートFAQ]
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更新日:2009.10.06 - 情報番号:044140
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Q Kasperskyアンチスパムと連携して迷惑メールを判定する
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このFAQは、Kaspersky Internet Security 2010/2009/7.0/6.0を導入した環境を対象としています。

Kaspersky アンチスパムとの連携機能を使うと、Kaspersky アンチスパムが迷惑メールと判定したメールを、Shurikenでも迷惑メールとして判定するようにできます。また、Shurikenで迷惑メールと学習させたメールをKaspersky アンチスパムに学習させることもできます。

■操作

  1. メール一覧画面(Shurikenを起動した画面)で[設定-共通の設定]を選択します。
  2. 画面左下の[詳細設定]を チェックボックスオン にします。
  3. [グループ]で、[メール受信-迷惑メール]を選択します。
  4. [設定一覧]で、[Kasperskyアンチスパムを使用]を選択して[する]にします。
  5. [OK]をクリックします。

▼注意

  • この機能は、Kaspersky Internet Securityでアンチスパム機能を使用するように設定され、Kasperskyのプラグインが正しく読み込めている場合に使用できます。

    Shurikenと連携して迷惑メールを学習する

  • Kaspersky Internet Security 2010で、スパムや準スパムと判定されたメールの件名に挿入される文字列を初期設定の[!!SPAM]、[??Probable Spam]から変更すると、ShurikenでKasperskyアンチスパムを使用する設定にしても、アンチスパム機能が使用できません。以下のFAQを参照し、挿入される文字列を初期設定に戻してください。

    Shurikenでアンチスパムが使えない

  • メールの受信サーバーがIMAP4サーバーの場合、[設定-アカウント登録設定]の[メールを同期-メール一覧を同期するときに本文も取得]を[しない]にすると、Kasperskyが判定した迷惑メールが迷惑メールフォルダに仕分けされないことがあります。

■関連情報

迷惑メールとして学習する(学習型迷惑メールフィルター)

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