[サポートFAQ]
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更新日:2009.02.06 - 情報番号:044221
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Q いろいろな方法で一太郎を起動する
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

一太郎を起動するには、いくつかの方法があります。
起動を速くするように設定することもできます。

■一太郎を起動する

一太郎を起動するには、次のような方法があります。

■操作

【スタートメニューを使って起動する方法】

  1. Windowsの[スタート]ボタンをクリックします。
  2. [すべてのプログラム-一太郎-一太郎2009]を選択します。

    一太郎が起動します。

【ショートカットアイコンを使って起動する方法】

  1. デスクトップ上にある 一太郎2009 [一太郎2009]をダブルクリックします。

    一太郎が起動します。

【プログラムファイルを指定して起動する方法】

  1. Windowsの[スタート]ボタンをクリックします。
  2. [すべてのプログラム-アクセサリ-ファイル名を指定して実行]*1 を選択します。

    *1[ファイル名を指定して実行]の場合もあります。

  3. [名前]に「TARO19.EXE」と入力します。
  4. [OK]をクリックします。

    一太郎が起動します。

※一太郎を起動すると、Windowsの[スタート]ボタン横のタスクバーに、一太郎のボタンも表示されます。ほかのアプリケーションを実行中でも、このボタンをクリックして一太郎に切り替えることができます。

●こんなときは

  • デスクトップ上に 一太郎2009 [一太郎2009]がない場合
    1. Windowsの[スタート]ボタン上で右クリックして表示されるメニューから、[エクスプローラ]を選択します。

      エクスプローラが起動します。

    2. エクスプローラで TARO19フォルダ を表示し、一太郎2009常駐アイコン (ファイル名はTARO19.EXE)上で右クリックして表示されるメニューから、[送る-デスクトップ(ショートカットを作成)]*2 を選択します。

      デスクトップ上に一太郎のショートカットアイコンが作られます。

      *2[送る-デスクトップ]の場合もあります。

編集するファイルを開いた状態で一太郎を起動する

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■一太郎をすぐに起動できるようにする−常駐起動−

常駐しておくことによって、一太郎が起動するまでの時間を短縮することができます。

■操作

  1. 一太郎を起動します。
  2. 一太郎のタイトルバー左端の 一太郎2009プログラムアイコン をクリックします。
  3. 表示されるメニューの[一太郎2009の常駐]にチェックマーク(レ)が付いていなければ、[一太郎2009の常駐]を選択して、チェックマーク(レ)を付けます。

    一太郎が常駐するようになり、タスクバーの右端に 一太郎2009常駐アイコン (常駐アイコン)が表示されます。

※[ファイル-一太郎の終了]を選択して一太郎を終了しても、常駐している一太郎は終了しないため、次回に一太郎を起動しなおす時間も短縮されます。

▼注意

  • ハードディスクの空き容量が少ない場合や、複数のアプリケーションを併用する場合は、ほかのアプリケーションの動作速度に影響を与えることがあります。その場合には常駐を解除してください。

●こんなときは

  • 一太郎の常駐を解除する
    1. 一太郎のタイトルバー左端の 一太郎2009プログラムアイコン をクリックします。
    2. [一太郎2009の常駐]を選択して、チェックマーク(レ)を外します。

      常駐が解除され、タスクバーに表示されていた 一太郎2009常駐アイコン (常駐アイコン)が消えます。
      再度、[一太郎2009の常駐]を選択しないかぎり、一太郎2009は常駐しません。

  • 一時的に一太郎の常駐を解除する
    1. 一太郎が起動している場合は、[ファイル-一太郎の終了]を選択して一太郎を終了します。
    2. 画面右下の 一太郎2009常駐アイコン (常駐アイコン)を右クリックします。
    3. [常駐の終了]を選択します。

      常駐が解除され、タスクバーに表示されていた 一太郎2009常駐アイコン が消えます。
      ただし、次回一太郎を起動すると、再びタスクバーに 一太郎2009常駐アイコン (常駐アイコン)が表示され、一太郎が常駐します。

  • 一太郎の常駐をスタートアップに登録しておく

    一太郎の常駐をスタートアップに登録していない場合は、一度一太郎を起動したあとに常駐します。そのため、Windowsが起動したあとの初回の一太郎の起動時間は短縮されません。
    Windowsが起動したあとの初回の一太郎の起動時間も短縮したい場合は、一太郎の常駐をスタートアップに登録しておきます。

    1. 一太郎を起動します。
    2. 一太郎のタイトルバー左端の 一太郎2009プログラムアイコン をクリックします。
    3. 表示されるメニューの[一太郎2009の常駐]にチェックマーク(レ)が付いていなければ、[一太郎2009の常駐]を選択して、チェックマーク(レ)を付けます。
    4. 再度、一太郎のタイトルバー左端の 一太郎2009プログラムアイコン をクリックして、メニューを表示させます。
    5. [スタートアップに登録]を選択して、チェックマーク(レ)を付けます。

      一太郎の常駐がスタートアップグループに登録されます。

    ※Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム-スタートアップ]を選択すると、一太郎2009プログラムアイコン がアイコンが表示され、スタートアップグループに一太郎の常駐が登録されたことを確認できます。

◆テクニック

  • タスクバーの常駐アイコンの操作方法
    • クリックすると、次のメニューが表示されます。
      • [新規作成]

        新規文書を開きます。

      • [開く]

        [ファイル-開く]を選択して表示されるダイアログボックスが表示されます。

      • [1○○○○]、[2○○○○]…

        ○○○○に、今まで開いた文書ファイル名(読込履歴)が表示されます。

    • 右クリックすると、次のメニューが表示されます。
      • [一太郎-○○○○]

        ○○○○には、現在開いている文書ファイル名が表示されます。

      • [すべて最小化]

        起動しているすべての文書ファイルが最小化されて表示されます。

      • [全終了]

        起動しているすべての一太郎2009を終了します。

      • [常駐の終了]

        常駐を一時的に終了します。ただし、次回一太郎を起動すると、再び常駐します。

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■Windowsの起動と同時に一太郎を起動する−スタートアップ−

スタートアップグループに登録しておくと、Windowsの起動と同時に一太郎も起動できるようになります。

■操作

  1. 一太郎を起動します。
  2. 一太郎のタイトルバー左端の 一太郎2009プログラムアイコン をクリックします。
  3. 表示されるメニューの[スタートアップに登録]にチェックマーク(レ)が付いていなければ、[スタートアップに登録]を選択して、チェックマーク(レ)を付けます。

    一太郎がスタートアップグループに登録されます。
    以降、Windowsを起動すると、一太郎も自動的に起動するようになります。

※Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム-スタートアップ]を選択すると、一太郎2009常駐アイコン が表示され、スタートアップグループに一太郎が登録されたことを確認できます。

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■起動オプションを使って、起動するときの状態を指定する

起動オプションを設定すると、一太郎を起動するときの状態を指定することができます。

■操作

【スタートメニューを利用する場合】

  1. Windowsの[スタート]ボタンをクリックします。
  2. [すべてのプログラム-アクセサリ-ファイル名を指定して実行]*3 を選択します。

    *3[ファイル名を指定して実行]の場合もあります。

  3. [名前]に、次のように入力します。

    「TARO19.EXE▲/指定するオプション」

    ※ここでの▲は半角スペースを表しています。

  4. [OK]をクリックします。

    指定した起動オプションの内容に従って、一太郎が起動します。

【ショートカットアイコンを利用する場合】

  1. デスクトップ上にある 一太郎2009 [一太郎2009]上で右クリックして表示されるメニューから、[プロパティ]を選択します。
  2. [ショートカット]シートを選択します。
  3. [リンク先]に、次のように入力します。

    「TARO19.EXE▲/指定するオプション」

    ※ここでの▲は半角スペースを表しています。

  4. [OK]をクリックします。
  5. 一太郎2009 [一太郎2009]をダブルクリックします。

    指定した起動オプションの内容に従って、一太郎が起動します。

※スタートメニューを利用する場合の起動オプションの指定は、一時的なものです。
ショートカットアイコンを利用する場合は、次にショートカットアイコンから一太郎を起動するときにも、指定したオプションが有効になります。

一太郎で用意している起動オプションとその入力例

一太郎の起動オプション
オプションスイッチ 効果と入力例
/EXIST 一太郎が起動していない場合は、一太郎を起動します。
すでに一太郎が起動している場合は、その一太郎の画面に切り替わります。
[例]TARO19.EXE▲/EXIST
/NOLOGO 起動ロゴを表示しないで一太郎を起動します。
[例]TARO19.EXE▲/NOLOGO
"ファイル名" 指定した文書を読み込んだ状態で一太郎を起動します。
スイッチは必要ありません。起動プログラム名のあとに、読み込みたい文書のドライブ・フォルダ・ファイル名を指定します。
複数の文書を指定することもできます。
[例]CドライブのJUSTというフォルダにある「招待状.JTD」と「ご挨拶.JTD」という2つの文書を起動時に読み込む場合
TARO19.EXE▲"C:¥JUST¥招待状.JTD"▲"C:¥JUST¥ご挨拶.JTD"
/P 指定した文書を読み込んだ状態で一太郎を起動し、印刷を実行します。
複数の文書を指定することもできます。印刷実行後、一太郎は自動的に終了します。
[例]CドライブのJUSTというフォルダにある「招待状.JTD」「ご挨拶.JTD」という2つの文書を起動時に読み込んで印刷する場合
TARO19.EXE▲/P▲"C:¥JUST¥招待状.JTD"▲"C:¥JUST¥ご挨拶.JTD"
/M/マクロファイル名 マクロファイル(〜.TXT、〜.MTX)を指定して、起動時にその内容を実行します。
/M/ スイッチのあとに、実行したいマクロのドライブ・フォルダ・ファイル名を指定します。
−−
/MF 登録しているすべての自動実行マクロの実行を禁止した状態で一太郎を起動します。
[例]TARO19.EXE▲/MF
/MFL または /MFL+ 該当するドキュメントウィンドウのみ自動実行マクロの実行を禁止した状態で起動します。
−−
/MFL- 該当するドキュメントウィンドウのみ自動実行マクロを実行します。
−−
/MD AutoLoadマクロ実行時に、実行を確認するメッセージを表示せずに一太郎を起動します。
このオプションを指定しないで起動した場合は、AutoLoadマクロを登録している文書を読み込むときに「AutoLoadマクロを実行します。よろしいですか?」とメッセージが表示されます。[はい]を選択すると実行、[いいえ]を選択すると実行が中止されます。
[例]TARO19.EXE▲/MD
/MDL または /MDL+ 該当するドキュメントウィンドウのみAutoLoadマクロ実行時のメッセージを表示せずに起動します。
−−
/MDL- /MDを指定して起動している場合に /MDL- を指定して起動すると、該当するドキュメントウィンドウのみAutoLoadマクロ実行時のメッセージを表示します。
−−
/URL/"文字列" "文字列" にURLを入力します。指定したURLをナレッジウィンドウ[ホームページ]の[ブラウザ]に表示して、一太郎を起動します。URLは2つまで指定できます。
[例]ナレッジウィンドウに表示するURLを2つ指定して、一太郎を起動する場合
TARO19.EXE▲/URL/"http://www.justsystems.com/jp/"▲/URL/"http://www.ichitaro.com/"

※入力例での▲は、半角スペースを表します。実際に起動オプションを入力するときには、▲の部分に半角スペースを入力してください。

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