[サポートFAQ]
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更新日:2010.06.15 - 情報番号:044287
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Q 作成した地図を他のアプリケーションへ貼り付けたい
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

地図スタジオで作ったデータを他のアプリケーションへ貼り付ける場合、以下の3とおりの方法があります。
いずれかの方法を行ってください。

I クリップボードに画像形式でコピーする

編集中の地図を画像形式でクリップボードにコピーして、他のアプリケーションへ貼り付けることができます。アプリケーションですぐに地図を使いたい場合に利用します。

■操作

  1. コマンドバーの 絵で保存する をクリックします。

    [絵で保存]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [クリップボード]をクリックします。

    作った地図を、絵としてクリップボードへコピーしたことを知らせるメッセージが表示されます。

  3. [OK]をクリックします。
  4. 地図を使いたいアプリケーションの画面に切り替えます。
  5. [編集-貼り付け]などを選び、アプリケーションの画面に地図を貼り付けます。

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II データを画像形式で保存する

作った地図データを画像形式のファイルとして保存し、貼り付けたいアプリケーションにおいて、保存した画像データを挿入する機能を利用して貼り付けます。
地図データを画像形式で保存する操作については、次のFAQを確認してください。

作成した地図をGIFやJPEGなどの画像形式で保存したい

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III データを使いたいアプリケーションから、地図スタジオを起動する

一太郎やMicrosoft Office製品の場合、アドイン設定することで、各アプリケーションから地図スタジオを起動して、地図を作って文書に読み込むことができます。
また、データを使いたいアプリケーションがOLE機能に対応している場合は、アプリケーションのメニューから地図スタジオを起動したり、また、地図スタジオの形式で保存されたデータを指定して、組み込むこともできます。

※NTTフレッツ・ソフト配信サービスで入手した地図スタジオの場合、以下の操作は実行できません。

【アドイン設定したアプリケーションから地図スタジオを起動する】

▼注意

地図スタジオでアドイン設定できるのは、次のアプリケーションです。

  • 一太郎2009〜2006
  • Microsoft Word2007/2003/2002/2000
  • Microsoft Excel2007/2003/2002/2000
  • Microsoft PowerPoint2007/2003/2002/2000

■操作

  1. Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム*1-JustSystems アプリケーション*2-JustSystems ツール&ユーティリティ-地図スタジオ アドイン設定ツール]を選びます。

    *1ご使用のOSによっては、[プログラム]です。

    *2[JUSTSYSTEM アプリケーション]の場合もあります。

    [地図スタジオのアドイン設定]ダイアログボックスが表示されます。

  2. 一太郎やMicrosoft Office製品について、それぞれアドイン設定します。
    • 一太郎の場合
      1. [登録]をクリックします。
      2. 一太郎が自動的に起動終了し、アドイン設定が実行されます。
    • Microsoft Office製品の場合
      1. アドイン設定したいアプリケーションを チェックボックスオン にします。
      2. [OK]をクリックします。

    以上でアドイン設定が完了します。一度アドイン設定したあとは、アドイン設定を解除するまで操作1.〜2.は必要ありません。

  3. 地図スタジオを起動させたいアプリケーション(一太郎やMicrosoft Office製品)を起動します。
  4. ツールボックスの地図スタジオのアイコンをクリックします。

    地図スタジオが起動します。

    ※Microsoft Office製品の場合、Microsoft Word2007など、バージョンが2007の製品はメニューの[アドイン]から起動します。

  5. 地図スタジオでデータを作ります。
  6. データが完成したら、地図スタジオを終了します。
  7. 結果の反映を確かめるメッセージが表示されるので、[はい]をクリックします。

    アプリケーションに、作ったデータが貼り付けられます。

【アドイン設定していないアプリケーションから地図スタジオを起動する】

一太郎やMicrosoft Office製品以外でも、アプリケーションがOLE機能に対応していれば、[挿入-オブジェクト]などから地図スタジオを起動できます。
また、[挿入-オブジェクト]では、地図スタジオ形式のファイルを指定して、文書に読み込むこともできます。

※[挿入]メニューなどから地図スタジオを利用する方法は、お使いのアプリケーションによって異なります。オブジェクトの操作について詳しくは、お使いのアプリケーションのヘルプなどをご覧ください。

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