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更新日:2009.11.12 - 情報番号:044301
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Shuriken 2009 アップデートモジュール
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Shuriken 2009 および、Shuriken 2009 CEで発生している現象を回避します。

更新日(公開日) 対象製品 ファイル名 サイズ
2009.11.12
(2009.03.11 公開)
Shuriken 2009
Shuriken 2009 CE
s2009up06.exe 20,714,888バイト
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以下の内容をご確認の上、モジュールをダウンロードして、セットアップしてください。

導入にあたっての注意事項

本モジュールをご導入いただく前に、以下の内容を必ずご確認ください。
  • [ヘルプ(H)−バージョン情報(A)]で表示されるバージョン情報ダイアログボックスで、バージョンが記載バージョン以降であれば、導入いただく必要はありません。
    9.0.10.0
  • Shuriken 2009は、自動アップデート機能を搭載しています。この機能を使えば、自動更新の設定に合わせてアップデート情報を確認し、モジュールを導入することができます。
    自動更新に関する設定は、[設定(S)−共通の設定(S)]ダイアログの[保守−ネットワークアップデート]で行います。
    自動確認にしていない場合は、[ヘルプ(H)−最新版へのアップデート(D)]を実行するか、下記よりモジュールをダウンロードして実行してください。
    Shuriken 2009 CEでは、自動アップデート機能はご利用いただけません。下記よりモジュールをダウンロードして実行してください。

回避項目

本モジュールを導入いただくことで、以下の現象を回避します。

▼2009.11.12 更新版で追加した回避項目

【Shuriken 2009】
(共通)

  • ユーザーデータ保存先のドライブのハードディスク容量がいっぱいのときにバックアップを実行すると動作が不正になる現象

(メール一覧)

  • メールの検索や仕分けであいまい検索を行うときに、検索文字列に「\」が含まれていると動作が不正になる現象
  • 検索結果一覧ダイアログで「送信日時」欄の幅をゼロにすると、「配信日時」の表示が不正になる現象
  • multipart/alternative のパートが multipart/related のパートに含まれるHTMLメールが表示されない現象
  • IMAP4アカウントでサーバーフォルダの削除に失敗したときに、フォルダ一覧でそのフォルダが非表示になる現象
  • ToDoバンクのデータ一覧上でスレッドの設定、解除ができない現象
  • ビューアで範囲選択したテキストを、ToDoバンクフォルダにドラッグ&ドロップすると、文字が正しく表示されない現象
  • フォルダを削除すると、親フォルダへ移動する仕分け設定も削除される現象

(メール送信)

  • 添付ファイル付きメールにデジタル署名を設定して送信したメールをOutlook / Outlook Express / Windows メールで受信すると、署名検証に失敗する現象

【ユーザー管理ツール】

  • Shuriken 2008以前のバージョンでバックアップしたデータをリストアすると、リストア前のメールが受信箱に表示される現象

【Shurikenメール変換ツール】

  • Eudoraのアドレス帳を変換できないことがある現象
  • カラメルのアドレス帳を変換できないことがある現象

▼2009.07.14 更新版で追加した回避項目

【Shuriken 2009】
(共通)

  • Shuriken CE 管理ツールで推奨値にしていたアカウントの設定が使用されないことがある現象

(メール一覧)

  • HTMLメールをツール起動すると、インライン画像が表示されないことがある現象
  • uuencodeでエンコードされた添付ファイルを表示できないことがある現象

(メール送信)

  • 添付ファイルのパスをUNCで指定したテンプレートメールから送信メールを作成した場合、メール送信ができない現象
  • テキスト/HTML以外の形式のメールに対して「返信(引用して元の形式で返信)」を行うと、編集終了後にデータが空になる現象

【Shurikenメール変換ツール】

  • Eudoraの送信メールボックスから変換されたメールの送信日時がずれることがある現象

▼2009.05.19 更新版で追加した回避項目

【Shuriken 2009】
(共通)

  • Windowsのユーザー名にShift-JISで表現できない文字を使用すると、Shurikenを起動できない現象

(メール一覧)

  • アルファベットの大文字小文字だけが異なる見出しのメールを複数選択して[名前を付けて保存]を実行したときに、保存するファイル名に連番が付加されない現象
  • フォルダウォッチで、サブフォルダを監視対象にしている場合に、[ツール - フォルダ内のメールを整理]が正しく動作しないことがある現象
  • メール一覧の配信日時が正しく表示されないことがある現象
  • 本文が空のメールを受信すると、そのメールに対する[表示 - ソース表示]、[表示 - ヘッダ表示]が、正しく動作しないことがある現象
  • 特定のウィルス対策ソフトが動作している環境で、受信メールを正しく表示できないことがある現象
  • メール受信中に通知済みToDoリストからToDoを処理済みにしても、メール受信完了後に再び同じToDoが通知される現象
  • UTF-8でエンコードされたHTMLのMIMEパートヘッダにcharsetの指定がない場合にHTMLを正しく表示できないことがある現象
  • UTF-8でエンコードされたメールに不正な文字が見つかった場合、それ以降が表示されないことがある現象
  • メール検索結果ダイアログボックスで複数のメールを削除した直後にダイアログボックスを閉じると、動作が不正になる現象

(メール送信)

  • 外部アプリケーションからShurikenのメール送信画面が起動されたときに、送信メールのメールヘッダに不正な文字列が設定されることがある現象

(アドレス帳)

  • アドレス帳の内容をCSV形式で保存するときに、「CSV形式ファイルに保存」ダイアログボックスで設定した「保存する項目と順序」が、システムに記憶されない現象
  • LDAPからアドレスを追加後、LDAPサーバーからエントリが削除されると、アドレスを更新したときに動作が不正になる現象

【Shurikenメール変換ツール】

  • 特定の環境で、Outlook Expressのアカウントが列挙されないことがある現象
  • Outlook Expressから仕分けの設定を取り込めないことがある現象

▼2009.04.07 更新版で追加した回避項目

【Shuriken 2009】
(共通)

  • メールヘッダに文字セットの指定が無く、JISとShift-JISが混在するメールが、US-ASCIIとして表示され、文字化けする現象
  • ダイヤルアップ接続のユーザ名とパスワードが保存されないことがある現象

(メール一覧)

  • 印刷を行うときに、「印刷範囲」でのページ設定が有効にならない現象
  • 特定の形式のリンクパスを含むHTMLメールが正しく表示できない現象
  • メールを複数選択し、名前を付けて保存で「eml形式で保存」を選択すると、すべて同一の内容で保存されてしまう現象
  • 環境設定ウィザードで、フォルダ形式を「現在のまま」にする設定が選択できない現象
  • 見出しが同じメールを複数選択して[名前を付けて保存]を実行した時に、保存するファイル名に連番が付加されない現象

(メール送信)

  • 大きいメールの送信中に、進捗表示が不正になることがある現象
  • 特定の外部アプリケーションから「メール送信」を実行して、Shuriken送信画面を起動すると、Shurikenの動作が不正になることがある現象
  • メールを転送するときに、「eml形式で添付して送信」を選択すると、「アカウント登録設定」で指定された「標準の署名」が、送信メールの本文に挿入されない現象
  • 特定の送信サーバーに対してメール送信を実行すると、「送信中」のまま処理が終了しないことがある現象
  • CE管理ツール2で返信/転送ヘッダ・フッタをパラメータ付き(%%)で設定したときに、2回目以降の返信/転送実行時にパラメータが展開されない現象

【着信監視ツール】

  • 特定のPC環境で、着信監視ツールによる新着チェックが正常に行われない現象

【Shuriken環境移行ツール】

  • 旧バージョンからデータを移行すると、Sasukeが使用できなくなる現象

【Shurikenメール変換ツール】

  • Thunderbird 2の設定で、メッセージの保存先が初期値と異なるドライブに変更されている場合Shurikenメール変換ツールのメールボックス一覧にThunderbirdのフォルダが表示されない現象
  • CE管理ツール2でアカウント情報のいくつかを制限値として設定していた場合に、メール変換ツールでアカウント情報を変換するとメール変換ツールの動作が不正になる現象
  • Windows Vistaで変換対象とするメールボックス一覧を選択するときに、Shift+↑↓や、Ctrl+クリックで2つ以上のメールボックスを選択できない現象

▼2009.03.13 更新版で追加した回避項目

【Shuriken環境移行ツール】

  • データ保存先フォルダとして、「マイ ドキュメント」などデータが入ったフォルダを指定すると、移行開始時にデータを削除してしまう現象
    データ保存先に指定できるのは、旧バージョンで指定していたフォルダか、空フォルダだけになります。

▼2009.03.11 公開版の回避項目

【Shuriken 2009】
(共通)

  • 添付ファイルが付いたメールが入ったフォルダをConceptSearchの検索対象にできない現象

(メール一覧)

  • 仕分け設定をインポートすると動作が不正になることがある現象
  • 仕分けの移動・コピー先に指定したフォルダ以外の場所に移動・コピーされることがある現象
  • フォルダウォッチのプレビューのウィンドウ位置が記憶出来ない現象

(メール送信)

  • 全員に返信を実行した時に、ニックネームが付いてないメールアドレスに、すぐ上のメールアドレスのニックネームが付く現象
  • 送信時にJust Right!を使って文章校正を実行した時の結果と、Just Right!を起動して文章校正を行ったときの結果が異なることがある現象
  • Just Right!での文章校正実行直後に送信しても、再びJust Right!による文章校正が実行される現象
  • IBM拡張文字を含むメールに返信すると文字コードがUTF-8になる現象

(Shurikenデザイナー/カラーバリエーション)

  • 選択するカラーバリエーションによって、メール一覧の再描画がかからず表示が不正になる現象

【Shurikenメール変換ツール】

  • Thunderbird 2 のメールデータを変換すると、メールの総数が少なくなることがある現象

【Shuriken環境移行ツール】

  • 旧バージョンで設定していた異なるアカウントのフォルダへの移動・コピーの仕分けが、環境移行後に移動・コピー先が無効になる現象
  • 環境移行時に旧バージョンのユーザーデータ保存先フォルダのリネームに失敗して環境移行ができないことがある現象

機能追加項目

本モジュールを導入いただくことで、以下の機能を追加します。

▼2009.04.07 更新版で追加した機能追加項目

【Shuriken 2009】
(共通)

  • メールの送受信、検索、表示などの処理の高速化

(メール一覧)

  • メールヘッダにImportanceヘッダが指定されていた場合は、メール一覧画面で重要度が表示されるようになる機能
    Importanceヘッダの値が「High」の場合は「やや高い」、「Normal」のの場合は「普通」、「Low」の場合は「やや低い」にそれぞれ割り当てられます。
  • フォルダの仕分けを実行したときに、「仕分け中」と「迷惑メール判定中」を区別してステータスバーに表示するようになる機能

モジュールのダウンロード

ダウンロードの手順
  • 下記のボタンをクリックし、ファイルをデスクトップに保存します。
    ボタンクリック後に表示される保存画面において、ファイル名の欄にダウンロードしたいモジュールのファイル名が入っていることを確認してから、保存してください。
  • ダウンロードしたファイルの、ファイル名・サイズが以下であることをご確認ください。
    ファイル名:s2009up06.exe
    ファイルサイズ:20,714,888 バイト
ダウンロード

セットアップ手順

操作手順
  • デスクトップにあるs2009up06.exeのアイコンをダブルクリックします。
  • 自動的にセットアップが実行されます。

対象製品一覧

  • Shuriken 2009
  • Shuriken 2009 CE
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