住所録の画面でレコードを並べ替えるには、次のような方法があります。
それぞれの場合に応じて操作します。
I 特定の項目を基準に、レコードを昇順/降順に並べ替える方法
■操作
- 並べ替えの基準にする項目名をクリックします。
クリックした項目を基準にして、レコードが昇順/降順に並べ替えられます。
II 複数の条件を組み合わせて並び替える方法
▼注意
次の操作を行う場合は、あらかじめダウロードページにて詳細をご確認の上、「一太郎2009 アップデートモジュール」を導入する必要があります。
■操作
- [ツール-並び替え]を選びます。
- [対象項目1]の項目名の右端の▼をクリックして、並び替えの基準とする項目を選びます。
- 並びを[昇順]にするか、[降順]にするかを選びます。
- [項目名]で選択した項目のデータに、空白のレコードがある場合、そのレコードを[先頭]に集めるか、[末尾]に集めるかを選びます。
- 並び替えの基準にしたい項目が他にもある場合は、[対象項目2]や[対象項目3]を
にし、操作2.〜4.を繰り返します。
※並び替えの基準となる項目の優先順位は、優先度の高い順から、[対象項目1]→[対象項目2]→[対象項目3]の順となります。
- [OK]をクリックします。
選択した内容で、レコードが並び替えられます。
III こんなときは
- 住所録を並び替えたあとで、並び順を一つ前の状態に戻すには、コマンドバーの
をクリックします。
※取り消しができるのは1回の操作だけです。
- レコードの並び順を変更して住所録を保存すると、次回読み込んだときも変更した並び順で読み込まれます。