[サポートFAQ]
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更新日:2009.10.06 - 情報番号:045212
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Q プライバシープロテクションの設定方法
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

プライバシープロテクションはアプリケーションコントロールに含まれる機能で、ユーザーが開いたファイルやウェブページの履歴、ユーザーが追加したファイル、オペレーティングシステムの設定など、個人情報へのアクセスを監視します。
個人情報には以下のものが含まれます。

  • ユーザーのファイル(マイドキュメント、cookie、履歴など)
  • プログラムの設定(ブラウザー、ファイルマネージャー、メールプログラムなど)

プライバシープロテクションにて保護を行う対象を追加、または変更を行う場合は以下の手順で操作します。

■操作

  1. 画面右下のシステムトレイ(タスクバーの通知領域)にある システムトレイアイコン を右クリックし、[Kaspersky Internet Security を開く]を選択します。

    メインウィンドウが表示されます。

  2. 画面左側の[アプリケーションコントロール]を選択します。
  3. 画面右側の[プライバシープロテクション]をクリックします。

    [プライバシープロテクション]ウィンドウが開きます。

  4. [カテゴリ追加]をクリックします。

    [カテゴリ名の編集]ウィンドウが開きます。

  5. カテゴリ名を入力し、[OK]をクリックします。

    カテゴリが追加されます。

  6. 「4.」で作成したカテゴリを選択し[追加]をクリックします。
  7. リソースのタイプを選択し、ファイルやレジストリなどを指定します。
    • ファイルまたはフォルダー

      [ファイルまたはフォルダーの選択]ウィンドウで、ファイルやフォルダーを指定します。

    • レジストリキー

      [レジストリの選択]ウィンドウで保護したいレジストリキーを指定します。

    • ネットワークサービス

      [ネットワークサービス]ウィンドウで、ネットワークの接続設定を指定します。

    • IP アドレスまたはDNS名

      [ネットワークアドレス]ウィンドウで、保護するアドレスの範囲を指定します。

◆補足

  • ユーザーが手動で追加したファイルやフォルダーやレジストリキーは、[ユーザーによる追加]として登録され表示されます。
  • ユーザーによって追加された追加されたリソースは、編集や削除が可能です。

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