このFAQは、「差がつく！写真アレンジ」が環境にある方を対象としています。

差がつく！写真アレンジのデータをほかのアプリケーションで使うには、次のような方法があります。

それぞれの場合に応じて操作します。

• ほかのアプリケーションに差がつく！写真アレンジのデータを貼り付ける
• 画像形式でファイルを保存する

I ほかのアプリケーションに差がつく！写真アレンジのデータを貼り付ける

■操作

1. コマンドバーの［詳細設定］をクリックします。

   詳細設定画面に切り替わります。

2. ［ファイル-クリップボードにコピー］を選択します。
3. 差がつく！写真アレンジの画像を貼り付けたいアプリケーションに切り替えます。
4. ［編集-貼り付け］または、［編集-形式を選択して貼り付け］^*1を選択します。

   ※［形式を選択して貼り付け］を選択した場合、貼り付ける形式を選択する画面が表示されたら、［差がつく！写真アレンジオブジェクト］を選択します。

   *1この方法で貼り付けると、貼り付けたあともその画像上でダブルクリックすることで、差がつく！写真アレンジの機能を使った編集ができます。

◆補足

貼り付け先のアプリケーションがWindowsのドラッグ＆ドロップで画像ファイルの扱いができるものであれば、ステータスバーの を使ってドラッグ＆ドロップによるコピーができます。
を画像を貼り付けたいアプリケーション上にドラッグして画面を切り替えたあと、ポインタが になったら、貼り付けたい位置でドロップします。

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II 画像形式でファイルを保存する

差がつく！写真アレンジをショートカットアイコンやWindowsのスタートメニューから起動している場合、編集したデータはBMPやGIF形式などの画像形式で保存することができます。

■操作

1. コマンドバーの をクリックします。
2. 保存する場所を設定します。
3. ［ファイル名］に保存するファイル名を入力します。
4. ［ファイルの種類］の右端の▼をクリックして、保存したい形式を選択します。

   ※［ファイルの種類］では、差がつく！写真アレンジのデータを利用したいアプリケーションで扱うことのできる形式を選択します。

5. ［保存］をクリックします。

   選んだ保存形式によっては、詳細な設定ダイアログボックスが表示されます。使用する用途に応じて詳細を設定し、［OK］をクリックします。

   ※各設定の詳細については、開いたダイアログボックスの［ヘルプ］をクリックし、表示されるヘルプを確認してください。

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