保存されたプロジェクトファイル(*.rvl)には、編集時にどこのドライブのどのフォルダの何というファイル名のピクチャやビデオを使用しているかという情報が記録されています。
実際のピクチャファイル(*.jpgなど)やビデオファイル(*.AVIなど)そのものは、プロジェクトファイル(*.rvl)には保存されていません。
そのため、使用しているピクチャファイルやビデオファイルを別のフォルダに移動したり、削除したり、ファイルの名前を変更したりするとピクチャやビデオが×マークで表示されます。
×マークで表示されている場合は、プロジェクトを保存せずに、感動かんたん!フォトムービーを終了し、×マークになっているピクチャファイルやビデオファイルを元の状態にもどしたあと、再度プロジェクトを開きます。
元のピクチャファイルやビデオファイルが存在しない場合は、「muveeを作成するためのファイルが一部見つかりません。見つからないファイルを削除してmuveeを削除するかまたは、ファイルを元の場所にコピーし直してmuveeを作成してください。」のメッセージが表示されたあと、[キャンセル]をクリックします。その後、プロジェクトを上書き保存すれば、次回からは×マークは表示されません。