ホームページ・ビルダーの初期設定では、HTML 構文エラーを自動修正するように設定されています。以下の操作を行なうことで、自動修正されなくなります。
▼注意
HTML 構文エラーを自動修正しないように設定すると、致命的なエラーがある場合、エラーを修正しないと編集領域で編集することができなくなります。通常は [HTML 構文エラーを自動修正する] のチェック マークを付けることをお勧めします。
■操作
- メニューバーから「ツール」→「オプション」を選択します。
「オプション」ダイアログが表示されます。
- [一般] タブから [HTML 構文エラーを自動修正する] のチェック マークを外します。
- [OK] ボタンをクリックし、ダイアログを閉じます。
◆補足
- HTML 構文エラーを表示させたくない場合は、[HTML 構文エラー時の動作] で右にある ▼ ボタンをクリックし、[すべてのエラーを無視] を選択します。
- HTML 構文エラーの内容を確認したい場合は、[HTML 構文エラー時の動作] で右にある ▼ ボタンをクリックし、[すべてのエラーで修正ダイアログを開く] を選択します。この設定をすることで、ファイルを開く際に「HTML 構文エラー」ダイアログが表示され、詳細な内容が確認できます。