Excel ファイルを挿入するには、以下の手順で操作します。
■操作
【かんたんスタイルの場合】
- ナビメニューから「ファイルの挿入」→「Excel ファイル」を選択します。
「Excel ファイル挿入 ウィザード (ファイルの指定)」ダイアログが表示されます。
- [参照] ボタンをクリックし、挿入したい Excel ファイルを選択して、[次へ] ボタンをクリックします。
「Excel ファイル挿入 ウィザード (シートの指定)」ダイアログが表示されます。
- [シート一覧] から挿入するシートを追加して、[次へ] ボタンをクリックします。
「Excel ファイル挿入 ウィザード (挿入する対象の指定)」ダイアログが表示されます。
- [ワークシート]、[グラフシート] グループ内でそれぞれ必要なものにチェック マークを付け、[次へ] ボタンをクリックします。
「Excel ファイル挿入 ウィザード (表の挿入の設定)」ダイアログが表示されます。
- [設定の選択] リスト ボックスから挿入する属性を選択し、[次へ] ボタンをクリックします。
※[詳細設定] ボタンをクリックすると「表の詳細設定」ダイアログが表示され、表の詳細設定ができます。
- [完了] ボタンをクリックします。
【スタンダード/エディターズスタイルの場合】
- メニューバーから「挿入」→「ファイル」→「Excel ファイル」を選択します。
「Excel ファイル挿入 ウィザード (ファイルの指定)」ダイアログが表示されます。
- [参照] ボタンをクリックし、挿入したい Excel ファイルを選択して、[次へ] ボタンをクリックします。
「Excel ファイル挿入 ウィザード (シートの指定)」ダイアログが表示されます。
- [シート一覧] から挿入するシートを追加して、[次へ] ボタンをクリックします。
「Excel ファイル挿入 ウィザード (挿入する対象の指定)」ダイアログが表示されます。
- [ワークシート]、[グラフシート] グループ内でそれぞれ必要なものにチェック マークを付け、[次へ] ボタンをクリックします。
「Excel ファイル挿入 ウィザード (表の挿入の設定)」ダイアログが表示されます。
- [設定の選択] リスト ボックスから挿入する属性を選択し、[次へ] ボタンをクリックします。
※[詳細設定] ボタンをクリックすると「表の詳細設定」ダイアログが表示され、表の詳細設定ができます。
- [完了] ボタンをクリックします。
◆補足
上記以外に、Excel ファイルをページ編集画面に直接、ドラッグ アンド ドロップすることで、Excel ファイルを挿入することも可能です。
■関連情報
→Microsoft Excel がインストールされていないパソコンでも Excel ファイルの挿入機能を利用したい
→「Excel ファイル挿入 ウィザード(表の挿入の設定)」ダイアログボックスで、ユーザー設定を作成したい
→「Excel ファイル挿入 ウィザード(完了)」ダイアログボックスの[注意]について