ホームページ・ビルダーでは、リンクを設定する際、表示させるウィンドウを指定するターゲットで以下の4種類を選択できます。
※フレームを全く使用していない場合は、「新しいウィンドウ」以外の項目はどれも同じ結果になります。
- 新しいウィンドウ
新規にウィンドウ画面 (Web ブラウザ画面) を起動させ、その中にリンク先ページを表示します。
- 同一ウィンドウ
リンク元ページが表示されているウィンドウ (フレーム) 内に、リンク先ページを表示します。
※ターゲットを何も指定しない場合はこの効果になります。
- 全画面
現在の画面がフレームで分割されている場合、フレームをなくして、リンク先ページを全画面で表示します。
- 親ウィンドウ
現在ページが表示されているウィンドウ (フレーム) の親ウィンドウ (フレーム) に表示します。フレームページが1つしかない場合は■全画面と同様の効果になります。
フレームページを複数使用している場合に違いが出ます。たとえば、左右分割されているフレームページ (A) の右フレーム内に、別のフレームページ (B) を開き、(B) のフレーム内ページからのリンク先を (A) の右フレーム内に表示する時などに使用します。
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