ホームページ・ビルダーをパソコンにインストールしてみましょう。
※以下の画面はホームページ・ビルダー12のものですが、ホームページ・ビルダー13以降のバージョンでも、ほぼ同様の操作で行うことができます。ご利用のバージョンに置き換えて操作ください。
▼注意
インストールに必要なハードディスクの空き容量が、十分あることを確認します。Windows が正常に動作するためには、ある程度の空き容量を必要とします。常駐プログラムがある場合は、あらかじめ停止して操作することをお勧めします。
I ホームページ・ビルダーをインストールする
■操作
- パソコンにホームページ・ビルダーの CD-ROM をセットします。
自動的にインストール画面 (インストール用プログラム) が起動し、「セットアップ」画面が表示されます。
※Windows の CD-ROM の設定が「自動挿入」になっていない場合は、自動的にインストール用プログラムが起動しません。ページ下部の「自動的にインストール用プログラムが起動しない場合」の操作を行い、「セットアップ」画面を表示してください。
- [セットアップ] をクリックします。
- [ホームページ・ビルダー Version xx*1] をクリックします。
*1xx にはご利用のバージョンが入ります。
「セットアップ」ダイアログが表示されます。
- [次へ] ボタンをクリックします。
- 「プログラムのご使用条件」を読み、同意される場合は [はい] ボタンをクリックします。
※インストールを続けるには「プログラムのご使用条件」に同意する必要があります。[いいえ] ボタンをクリックした場合はインストールが中断されます。
- 「インストール先の選択」画面の [次へ] ボタンをクリックします。
※通常はそのまま [次へ] ボタンをクリックします。別の場所にインストールしたい場合は、[参照] ボタンをクリックしてインストール先を変更してから、[次へ] ボタンをクリックします。詳しくは以下のFAQを参照してください。
- 「セットアップ タイプ」画面で任意のセットアップ タイプを選択し、次へ進みます。
セットアップ タイプは [標準]、[コンパクト]、[カスタム] の3種類あります。通常は [標準] を選択しますが、ハードディスクの空き容量が少ないときなどは、[コンパクト] をお勧めします。[カスタム] では コンポーネント (インストールするもの) を選択してインストールできます。※セットアップタイプの詳細はユーザーズ・ガイドに記載しています。
ホームページ・ビルダー 14 P38
ホームページ・ビルダー 13 P37
ホームページ・ビルダー 12 P36 - 「ファイル コピーの開始」画面でどのようにインストールするかを確認し、[次へ] ボタンをクリックします。
インストールが始まります。
- インストールが完了したら [完了] ボタンをクリックします。
- 画面上のセットアップ画面を終了します。
II 自動的にインストール用プログラムが起動しない場合
■操作
- CD-ROM をセットします。
- (マイ)コンピュータを表示します。
- CD-ROM のアイコン (丸い CD の前にお城の絵のアイコン) をマウスの右ボタンでクリックし、表示されるメニューから「開く」を選択します。
- CD-ROM の内容が直接表示されるので、「autorun」フォルダをダブルクリックして開きます。
- 「autorun」フォルダの内容が表示されるので、「auto.exe」 (表示設定によっては「auto」と表示されることもあります) ファイルをダブルクリックします。
「セットアップ」の画面が起動します。
III インストール用プログラムが利用できない場合
■操作
- CD-ROM をセットします。
- (マイ)コンピュータを表示します。
- CD-ROM のアイコン (丸い CD の前にお城の絵のアイコン) をマウスの右ボタンでクリックし、表示されるメニューから「開く」を選択します。
- CD-ROM の内容が直接表示されるので、「hpb」フォルダをダブルクリックして開きます。
- 「hpb」フォルダの内容が表示されるので、「setup.exe」 (表示設定によっては「setup」と表示されることもあります) ファイルをダブルクリックします。
「セットアップ」の画面が起動します。
※「setup.exe」ファイルがダブルクリックできない場合、CD-ROM 内の「hpb」フォルダをデスクトップやマイドキュメントなどにコピーして進んでください。
IV 関連情報
■関連情報
→ホームページ・ビルダーのインストール後に、コンポーネントの追加や削除をしたい
→旧バージョンをインストールせずにバージョンアップ版をインストールする
→バージョンアップの際、旧バージョンで作成したサイトなどの情報をそのまま使用したい