[サポートFAQ]
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更新日:2010.12.03 - 情報番号:047794
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Q リンクのターゲットを指定する
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

ホームページ・ビルダーでは、リンクのターゲットとして以下の4種類を選択できます。このFAQでは、各ターゲット指定の動作の違いをご案内します。

ターゲットの種類

  • 新しいウィンドウ

    新規にウィンドウ画面 (Web ブラウザ画面) を起動させ、その中にリンク先ページを表示します。

  • 同一ウィンドウ

    リンク元ページが表示されているウィンドウ (フレーム) 内に、リンク先ページを表示します。ターゲットを何も指定しない場合と同一の効果になります。

  • 全画面

    現在の画面がフレームで分割されている場合、フレームを無くして、リンク先ページを全画面で表示します。

  • 親ウィンドウ

    現在ページが表示されているウィンドウ (フレーム) の親ウィンドウ (フレーム) に表示します。

◆補足

  • フレームを全く使用していない場合は、「新しいウィンドウ」以外の項目はすべて同じ結果表示になります。

    (=ターゲットを何も指定しない場合と同一の効果になります)

  • 動作の違いを明確にするため、以下の例ではフレームを使用します。また「全画面」と「親ウィンドウ」については、フレームページが1つしかない場合には同様の結果となって違いがわからないため、フレームページを複数 (2つ) 使用しています。
  • 画面は、ホームページ・ビルダーで作成したページを Web ブラウザ ( Internet Explorer 6.0 ) で表示したものです。

「framepage1.htm」

フレームページ1

「framepage2.htm」

フレームページ2

「newpage1.htm」の「Link1」は、「framepage2.htm」へのリンクです。リンク先ページを右フレーム内に表示するように設定しているため、クリックすると以下のような画面になります。

フレーム内にフレームを開いた画面

「newpage4.htm」の「Link2」に「newpage5.htm」へのリンクを張ります。ターゲットとして「新しいウィンドウ」「同一ウィンドウ」「全画面」「親ウィンドウ」を指定し、それぞれ Web ブラウザで動作確認します。結果は以下のようになります。

新しいウィンドウ
→別ウィンドウに表示されます

新しいウィンドウ

同一ウィンドウ
→リンク元ページと同じ場所に表示されます

同一ウィンドウ

全画面
→フレームのない状態になります

全画面

親ウィンドウ
→親フレーム「framepage2.htm」の部分に表示されます

親ウィンドウ

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