作成したラベルを画像形式のファイルとして保存すると、HTML文書などで利用できます。
ブログで紹介したいときや、メールに添付したいときに便利です。
■操作
- コマンドバーの[文字]/[絵や写真]/[用紙・レイアウト]などをクリックします。
画面右側に文字設定画面や絵や写真設定画面などが表示されます。
※コマンドバーの[印刷]をクリックして表示される印刷設定画面では、以降の操作を実行できません。
- コマンドバーの をクリックします。
[画像形式で保存]ダイアログボックスが表示されます。
- 保存する場所を設定します。
- [ファイル名]に、画像ファイルに付ける名前を入力します。
- [ファイルの種類]の右端の▼をクリックして、保存したい画像形式を選びます。
- ラベルの外枠も画像として保存したい場合は、[ラベルの外枠を描画する]を にします。
- ラベルが画像形式で保存されたことを確認したい場合は、[保存後に、完了のダイアログボックスを表示する]を にします。
- [画像サイズ変更]をクリックします。
[画像サイズ変更]ダイアログボックスが表示されます。
- 保存する画像サイズを設定し、[OK]をクリックします。
[画像形式で保存]ダイアログボックスに戻ります。
- [保存]をクリックします。
編集しているラベルが画像形式で保存されます。
操作7 で[保存後に、完了のダイアログボックスを表示する]を にした場合は、[画像形式で保存の完了]ダイアログボックスが表示されるので、[閉じる]をクリックします。
※[ファイル-画像形式で保存-ラベルを保存]を選んでも同じことができます。
●こんなときは
- 画像ファイルの保存場所(パス)をクリップボードにコピーするときは、操作7 で[保存後に、完了のダイアログボックスを表示する]を にして、保存後に表示される[画像形式で保存の完了]ダイアログボックスの をクリックすると簡単です。