「スライドショー」の機能を使うと、作成したデータをウインドウサイズで表示し、ページを切り替えるなどして見せることができます。
操作は次の流れで行います。
I 必要なページ分のデータを作る
■操作
- 画面に表示されているスライドにデータを入力します。
- [挿入-新しいスライド]を選択します。
次のページに新しいスライドが挿入されます。
同じ手順で、必要なページ分のスライドを作成します。
■関連情報
→テキストボックスや図形に動きをつけて表示させたい(アニメーション効果)
II スライドショーを実行する
■操作
- [スライドショー-実行]を選択します。
※[リボンインターフェース]の場合は、[スライドショー-スライドショー実行-先頭のスライドから]を選択します。
スライドが画面全体に表示され、スライドショーを実行できる状態になります。
- マウスでクリックすると次のページに切り替わり、最後のページでもう一度クリックすると、編集ウィンドウに戻ります。
※画面左下にマウスポインターを移動させると、
が表示されます。このメニューを使ったり、キー操作([↑]/[↓]/[PageDown]/[PageUp]キーなど)でも、ページを切り替えることができます。
※途中でスライドショーを終了したいときは、[ESC]キーを押すか、画面上で右クリックして表示されるショートカットメニューの[スライドショーの終了]を選択します。
■関連情報