第三、第四水準の漢字を入力できなくする方法については以下のとおりです。
■操作
- 言語バーの
[メニュー]*1をクリックし、基本のメニューから[プロパティ(環境設定)]を選択します。
*1ATOKパレットをお使いの場合は、ATOKパレットの
[メニュー]をクリックします。
- [校正支援]シートを選択し、[設定項目]の一覧の[校正支援-環境依存文字]を選択します。
※[設定項目]の一覧の[校正支援]の前に[+]が表示されている場合は、それをクリックして[−]に変更します。
- [JIS X 0208外の文字を含む候補の指摘・抑制]内の[候補を抑制する]を
にします。
- [Unicode固有文字を含む候補]と[機種依存文字を含む候補]のいずれか、もしくは両方をクリックして
にします。
- [OK]をクリックします。
第三、第四水準の漢字はJIS X 0213なので、JIS X 0208(第一・第二水準漢字)外の文字を含む候補が候補ウィンドウに表示されないようになります。