Paragon おまかせ!かんたんバックアップをインストールしてパソコンを再起動すると、以下のような初期設定ウィザードが自動的に表示されるので、自動バックアップの設定を行います。設定が終わるとバックアップが開始されます。
▼注意
内蔵ハードディスクにバックアップしない場合は、USB接続の外付けハードディスクを用意してください。
■操作
- 上記のような初期設定ウィザードが表示されたら、[次へ]をクリックします。
- USB接続の外付けハードディスクにバックアップする場合は、そのハードディスクをパソコンに接続して[次へ]をクリックします。外付けハードディスクを接続しない場合は、そのまま[次へ]をクリックします。
プログラムがパソコンをスキャンし、バックアップの保存先として最も適したディスクが表示されます。
- 画面に表示されたディスクをそのまま使用する場合は、[次へ]をクリックします。
※外付けハードディスクを使用したいのに内蔵ハードディスク上にバックアップカプセルを作成する設定になっている場合は、[バックアップイメージの保存先を選択]をクリックし、保存先にする外付けハードディスクを選択します。
- バックアップの設定をを変更したい場合は、リンク(下線付きの青文字)をクリックし、表示されるメニューから選択します。
- 設定できたら[次へ]をクリックします。
バックアップカプセルが作成されるとWindowsが再起動*1し、バックアップが開始されます。
*1Windowsを含むハードディスクにバックアップカプセルを設定した場合は、パソコンが自動的に再起動する場合があります。
◆補足
自動バックアップの設定を行うと、Windowsに常駐し、Paragon おまかせ!かんたんバックアップのアイコンがWindowsのタスクバーに表示されます。プログラムの状態により、アイコンの表示が変わります。 と表示されている場合は、バックアップが長期間作成されていない状態、またはプログラムに問題が発生している状態を表します。まずは、自動バックアップの設定に問題がないか確認してください。