添付ファイルの形式により、メールが受信できないもしくは添付ファイルが削除される場合は、相手先に、どのファイル形式であれば受信可能かを確認してください。そのファイル形式によって、下記の操作をお試しください。
I ファイルの拡張子を変更する
暗号化ファイルの拡張子を変更すると、環境により受信できることがあります。
[例]売上データ.xls.exe → 売上データ.xls.e_e
ただし、相手先で受信したファイルを元の拡張子([例]売上データ.xls.exe)に変更していただく必要があります。
II ZIP形式で圧縮する
ZIP形式でファイルを圧縮すると、拡張子が変更されるので、環境により受信できることがあります。
[例]売上データ.xls.exe → 売上データ.xls.zip
ただし、相手先で受信したファイルを解凍していただく必要があります。
III 独自形式(.spdj)で暗号化する
独自形式(spdj)で暗号化すると、環境により受信できることがあります。
ただし、相手先でTri-De DataProtectか、Tri-De DataProtectの復号ツールを使ってファイルを復号していただく必要があります。