高速ファイルスキャンを実行しても、削除したファイルが見つからない場合は、次の順に確認してください。
I 他の形式に分類されていないか確認する
一部を損失したデータは、該当する形式ではなく、他のファイル形式や[その他の拡張子]に分類されている場合があります。そちらも探してください。それでも見つからない場合は、他のファイルで上書きされている可能性があります。その場合は復元できません。

II ごみ箱内を確認する
ごみ箱に残っているファイルは検索されません。ごみ箱に残っていないか確認します。
III 完全ファイルスキャンを実行する
高速ファイルスキャンでは、削除ファイルの検索を行います。削除ファイル*1の他に消失ファイル*2の検索も行う完全ファイルスキャンを行うことで見つかる可能性があります。
*1ファイル情報(ファイル名やサイズ、クラスター位置の情報)が隠された状態のファイルです。ごみ箱から削除したファイルや[Shift]+[Delete]キーで削除したファイルなどがこれにあたります。
*2ファイル情報(ファイル名やサイズ、クラスター位置の情報)がすべて失われたファイルです。フォーマットしたドライブ上のファイルや削除したパーティション上のファイルがこれにあたります。
■操作
- 解決!まるっと復元を起動します。
- [ファイルスキャン]を選択し、[次へ]をクリックします。

- ファイルを探すドライブやフォルダーを指定し、[次へ]をクリックします。
- ファイルのスキャン方法を選択する画面が表示されたら、[完全ファイルスキャン]を選択し、[次へ]をクリックします。

- 検索するファイルの種類を選択し、[開始]をクリックします。
検索が終了したら、画面上には検索結果が表示されます。
▼注意
- 高速ファイルスキャンよりも細かい検索を行うため時間がかかります。
- 完全ファイルスキャンでも検出できない場合、そのファイルは復元できません。