部品が回転したり、違う大きさで呼び出されたりするときは、[選択部品の縮尺で呼出]の設定が有効になっています。
この設定が有効になっていると、前に呼び出した部品を拡大縮小や回転した場合、そのあと呼び出す部品も同じ大きさや角度に変わって呼び出されます。
※この設定が有効になっているかどうかは、[部品]シート下部の表示で確認できます。
元々の大きさや角度で部品を呼び出したい場合は、次のように設定を変更します。
■操作
- マルチコンテンツウィンドウの[部品]シート右上部の をクリックします。
※コンテンツパレットの場合は、パレット上部[コンテンツ]と表示された左隣の をクリックします。
- [部品呼出設定]をクリックします。
- [選択部品の縮尺で呼出]をクリックして にします。
このあと呼び出す部品は、あらかじめ部品登録されている大きさや角度で呼び出されます。
※この設定は[部品]シート下部の をクリックすることで切り替えることもできます。