[サポートFAQ]
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更新日:2012.02.14 - 情報番号:051685
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Q 縦書きベストマッチフォント6書体の連綿体フォントを使って、ひらがなを続け字にしたい
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

一太郎2012 承限定特典の縦書きベストマッチフォント6書体には、「AR/AR P祥南真筆行書連綿体M」、「AR行楷連綿体H」、「AR行楷連綿体L」の連綿体フォントが含まれています。
これらのフォントを文書スタイルで「かなフォント」として指定すると、ひらがなが続け字で表示されます。

■操作

  1. [書式-文書スタイル]を選択します。

    [文書スタイル]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [フォント]シートを選択して、[かなフォント]に限定特典の連綿体フォントを選択します。

    かなフォントに設定

    ※[かなフォント]に限定特典の連綿体フォントを選択した場合、[和文フォント]が自動で選択されます。
    【例】[かなフォント]に「AR祥南真筆行書連綿体M」を選択すると、[和文フォント]に「AR祥南真筆行書体M」が選択されます。

  3. [OK]をクリックします。
  4. ひらがなを入力すると、続け字で表示されます。

▼注意

  • 連綿体フォントは、ひらがなの続け文字だけで構成された書体のため、漢字は含まれていません。このため、漢字に設定すると、漢字の部分が空白で表示されます。また、連綿体フォントを設定したひらがなの後ろに漢字を入力すると、漢字にフォントの設定が引き継がれ、漢字の部分が空白で表示されます。
  • 次の場合は、連綿体フォントを設定していても続け字とはなりません。
    • 文字に回転が設定されている
    • 文字に縦中横が設定されている
    • 「ふりがな」に設定されている
    • 均等割付が設定されている
    • 文字サイズやフォントの設定が前後の文字と異なっている
    • ドロップキャップ
    • POP文字
    • 作図の文字枠
  • 旧バージョンの一太郎との互換性
    • 本製品で縦書き文書に連綿体フォントを設定した一太郎文書を旧バージョンの一太郎で読み込みんだ場合、続け字とはなりません。字間が和文の標準フォントを使用した場合と同じになり、小さいサイズで表示されます。
    • 本製品で和文フォントとかなフォントに異なる設定を指定した文書を旧バージョンの一太郎で読み込みんだ場合、読み込んだ段階では設定通り表示されますが、設定を変更すると、かなフォントには和文フォントと同じ設定が適用されます。

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