スマート名刺管理では、以下のデータを読み込むことができます。
I 他のアプリケーションからインポートする
スマート名刺管理をインストールした同じパソコンにインストールされている以下のアプリケーションから、連絡先やアドレス帳のデータをインポートできます。
※インポートは、[ファイル-インポート]を選択して表示される画面から行います。
- Microsoft Outlook
- Microsoft Outlook Express(Windows XPのみ)
- Lotus Notes V6.5〜V8.5
- Salesforce(取引先責任者の権限が必要)
II 他のアプリケーションで保存したファイルからインポートする
CSV形式など、他のアプリケーションで保存した以下のファイルからデータをインポートできます。
※インポートは、[ファイル-インポート]を選択して表示される画面から行います。
- CSVファイル(*.csv/カンマ区切りのテキストファイル)
- vCardファイル(*.vcf/メールソフトなどで採用されている電子名刺のファイル)
- WorldCard交換ファイル(*.wcxf/WorldCard関連のアプリケーション間で名刺データを受け渡すためのファイル)
- 速攻!名刺管理で保存したCSVファイル(*.csv)
III 画像ファイルを読み込む
名刺をスキャンした画像ファイル(*.bmp/*.jpg)をすでに保存している場合は、その画像ファイルから名刺データを取り込むことができます。
※画像ファイルからの取り込みは、[アクション-イメージソース-画像ファイル]を選択するか、ツールバーの *1をクリックして実行します。
*1 が表示されている場合は、▼をクリックして[画像ファイル]を選択します。
IV バックアップデータからリストアする
名刺データベースのバックアップファイル(*.jsdb)から、リストア(復元)します。リストアを実行すると、現在の名刺データベースは上書きされて、バックアップ当時の状態に戻ります。
※リストアは、[ファイル-名刺データベース-リストア]を選択して行います。