30°または45°の角度で、斜めに交わった補助線「斜交補助線」をワンタッチで表示することができます。斜交補助線を使うと、斜めから見た立体の図を描いたり、立体風のオフィスレイアウト図や道路地図を描きやすくなります。
■操作
- [表示-補助線登録と編集-斜交補助線の登録]を選択します。
- [角度]で、30°または45°を選択します。
- 必要に応じて、その他の項目を設定します。
※[方法]では、補助線の間隔を指定するか、分割数を指定するかを選択します。
- [間隔]
一定間隔で補助線を引きます。Y軸(縦)方向に、どれくらいの間隔をあけて引くかを設定します。
- [分割]
印字領域、または指定された領域の縦の長さを等分割して補助線を引きます。補助線の分割数を設定します。
- [間隔]
- [OK]をクリックします。