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■更新日：2014.05.29 - ■情報番号：051932
| Tri-De DataProtect 管理ツール（拡張）アップデートモジュール |
Tri-De DataProtect 管理ツール（拡張ライセンス）で発生している現象を回避すると同時に、機能を追加します。
| 更新日（公開日） | 対象製品 | ファイル名 | サイズ |
| 2014.05.29 (2012.05.17公開) |
Tri-De DataProtect（拡張ライセンス） | tridedps_up4.exe | 2,026,320バイト |
以下の内容をご確認の上、モジュールをダウンロードして、セットアップしてください。
導入にあたっての注意事項
■本モジュールをご導入いただく前に、以下の内容を必ずご確認ください。
- 管理ツールのバージョンが「1.4.3.0」以降の場合は、本モジュールを導入する必要はありません。バージョン番号は、［コントロールパネル］の［プログラムのアンインストール］から［Tri-De DataProtect 管理ツール］を選択することで確認できます。
回避項目
■本モジュールを導入いただくことで、以下の現象を回避します。
▼2014.05.29 更新版で追加した回避項目
- ログの管理-古いログの削除、ログの分割操作を行った場合にログのファイルサイズが小さくならない現象
▼2012.08.23 更新版で追加した回避項目
- デバイス操作ログの「ファイル追加」の回数が重複してカウントされることがある現象
▼2012.06.07 更新版で追加した回避項目
- コンピューター名に日本語を含むクライアントPCを管理している場合に、文字化けすることがある現象
▼2012.05.17 公開版の回避項目
- Windows XPの制限ユーザーで管理ツールを起動できてしまう現象
- ［デバイスをロックする］がオフ、かつ［ファイルを暗号化する］もオフのUSBデバイスで、デバイス詳細ログを参照できない現象
機能追加項目
■本モジュールを導入いただくことで、以下の機能を追加します。
▼2012.08.23 更新版で追加した機能追加項目
- 暗号化パスワードに最低限必要な文字数や文字種を設定する機能
- データベースを定期的に自動分割して古いログをアーカイブする機能
▼2012.05.17 公開版の機能追加項目
- 管理ツールの起動にパスワードロックをかける機能
- USB強制暗号化の時に復号ツールも自動的にコピーする機能
- USB強制暗号化の方式として自己復号型を使用する機能
- クライアントコンピューターのIPアドレスを表示する機能
- 管理PC／デバイスの一覧をCSVエクスポートする機能
- クライアントコンピューターが外部デバイスに持ち出したり、外部デバイスから持ち込んだりしたファイルの操作ログを収集する機能
- ライティングソフトを使用してCD/DVDにファイルを書き込んだログを収集する機能
モジュールのダウンロード
■ダウンロードの手順
- 下記のボタンをクリックし、ファイルをデスクトップに保存します。
- ※
- ボタンクリック後に表示される保存画面において、ファイル名の欄にダウンロードしたいモジュールのファイル名が入っていることを確認してから、保存してください。
- ダウンロードしたファイルの、ファイル名・サイズが以下であることをご確認ください。
ファイル名：tridedps_up4.exe
ファイルサイズ：2,026,320 バイト
■ダウンロード
※本情報の内容は、予告なく変更することがあります。
※本情報の一部または全部を無断で転載及び複写することを禁止します。
※記載された会社名、製品名は、弊社または各社の登録商標もしくは商標です。
※弊社の登録商標についてはこちらをご参照ください。
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