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更新日:2012.08.30 - 情報番号:051934
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Tri-De DataProtect クライアントツール(拡張)アップデートモジュール
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Tri-De DataProtect クライアントツール(拡張ライセンス)で発生している現象を回避すると同時に、機能を追加します。

更新日(公開日) 対象製品 ファイル名 サイズ
2012.08.30
(2012.05.24 公開)
Tri-De DataProtect(拡張ライセンス) tridedpc_up2.exe 7,503,256バイト
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以下の内容をご確認の上、モジュールをダウンロードして、セットアップしてください。

導入にあたっての注意事項

本モジュールをご導入いただく前に、以下の内容を必ずご確認ください。
  • ツールパレットのバージョンが「1.4.1.0」以降の場合は、本モジュールを導入する必要はありません。
    バージョン番号は、ツールパレットの[オプション]をクリックし、[ヘルプ(H)−バージョン情報(A)]で確認できます。
  • 本モジュールは、クライアントコンピューター用のアップデートモジュールです。本モジュールを導入する前に、管理コンピューターに「Tri-De DataProtect 管理ツール(拡張)アップデートモジュール」を導入する必要があります。
  • Tri-De DataProtect(基本ライセンス)をご利用の場合は、基本ライセンス用のモジュールを導入してください。

回避項目

本モジュールを導入いただくことで、以下の現象を回避します。

▼2012.05.24 公開版の回避項目

  • 4GB超のファイルを含むフォルダーを暗号化すると復号できない場合がある現象
  • 一部の環境で復号ツールをUSBデバイスにコピーすると強制暗号化されてしまう場合がある現象
  • USBデバイスの安全な取り外しに失敗する場合がある現象
  • ツールパレットでドライブ直下のファイルを暗号化できない現象
  • 一太郎からWord 2003-95/Ver6(DOC)形式で保存したファイルを個人情報スキャンできない現象
  • Windows XPでリッチテキスト文書(RTF)ファイルを個人情報スキャンできない現象
  • 一部の環境で管理コンピューターとの通信に時間がかかり、デバイス認証などが失敗してしまう場合がある現象
  • Windows XPで圧縮ファイルの展開ウィザードが使えなくなる場合がある現象

機能追加・仕様変更項目

本モジュールを導入いただくことで、以下の機能を追加します。

▼2012.08.30 更新版で追加した機能追加項目

  • 暗号化パスワードに最低限必要な文字数や文字種を設定する機能
  • 自己復号型で暗号化するときの拡張子をexe以外に変更する機能
  • 復号ツールを自動的にコピーするかどうかを暗号化パスワード入力時に選択する機能
  • パスワードで権限のないアンインストールを防止する機能

▼2012.05.24 公開版の機能追加項目

  • USB強制暗号化の時に復号ツールも自動的にコピーする機能
  • USB強制暗号化の方式として自己復号型を使用する機能
本モジュールを導入いただくことで、以下の仕様を変更します。

▼2012.05.24 公開版の仕様変更項目

  • 自己復号型の暗号化ファイルは、USB強制暗号化対象外とするように変更

モジュールのダウンロード

ダウンロードの手順
  • 下記のボタンをクリックし、ファイルをデスクトップに保存します。
    ボタンクリック後に表示される保存画面において、ファイル名の欄にダウンロードしたいモジュールのファイル名が入っていることを確認してから、保存してください。
  • ダウンロードしたファイルの、ファイル名・サイズが以下であることをご確認ください。
    ファイル名:tridedpc_up2.exe
    ファイルサイズ:7,503,256 バイト
ダウンロード

セットアップ手順

操作手順
  • デスクトップにあるtridedpc_up2.exeのアイコンをダブルクリックします。
  • 自動的にセットアップが実行されます。

対象製品一覧

  • Tri-De DataProtect(拡張ライセンス)
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