パソコンを使った授業を始めるときに、児童・生徒が使用するパソコンの電源を一斉に入れることができます。
※パソコンが Wake On LAN(WOL) に対応している必要があります。
※予備機として指定されているパソコンは、電源操作の対象となりません。
■操作
- 授業サポーターの一覧画面で何も選択しない状態で、コマンドバーの
をクリックします。
パソコンの電源を入れてよいか、確認するメッセージが表示されます。
- [はい]をクリックします。
児童・生徒が使用するパソコンの電源が一斉に入ります。
◆補足
- 授業を終わるときには、児童・生徒をWindowsからログオフさせたり、パソコンの電源を切ったりすることができます。
- 授業サポーターの一覧画面に表示されたパソコンを選択して、そのパソコンだけ電源を操作することもできます。
児童・生徒の欠席や遅刻などで、個別に電源を操作するときに利用します。