ATOK Syncアドバンスを利用するには、インターネットディスクのストレージ容量が必要です。
アプリケーション無償領域(ATOK Sync アドバンス無償領域)以外のインターネットディスクのご契約がない場合は、期間満了と同時に、ATOK Sync アドバンスの提供は自動終了し、ATOK Syncツールで同期を行うためにサーバーに格納されているデータは削除されます。
ATOK Sync アドバンス無償領域の利用期限後も、引き続きATOK Sync アドバンスを利用する場合は、以下のいずれかの方法を行ってください。
ATOK Passportを契約してATOK Syncアドバンスを利用する方法
ATOK Passportは、月次または年次の契約期間を更新して、定額のご利用料金により、ATOKアプリケーションとATOKクラウドサービスを利用できるサービスで、契約中は継続してATOK Syncアドバンス無償領域が利用できます。
ATOK Sync アドバンスを利用しているUser IDでATOK Passportの契約を行うと、無償利用期間は自動的に延長されます。
ATOK Passportの詳細はこちらを参照してください。
ATOK Passportを契約せずにATOK Syncアドバンスを利用する方法
【有償コースを契約する】
- インターネットディスクの有償コースを契約すると、継続してATOK Syncアドバンスが利用できます。
※有償コースにお申し込みいただく場合、IDisk Backup 無制限コースのご契約では ATOK Sync アドバンスをご利用になれません。ATOK Sync アドバンスを利用するためには、ストレージ容量があるコースを選択してください。
- インターネットディスクの有償コースの料金やお支払いについてはこちらを参照してください。
【すでに契約しているインターネットディスク領域(一太郎11/一太郎12などの無償領域を含む)を利用する】
- ATOK Sync アドバンスを利用しているUser IDで、すでに他のインターネットディスクのご契約がある場合(一太郎11/一太郎12などの無償領域を含む)は、アプリケーション無償領域(ATOK Sync アドバンス無償領域)の利用期限終了後もATOK Sync アドバンスを継続して利用できます。
- お客様がお手続きを行うことなく、継続してATOK Sync アドバンスの利用が可能です。