アクセス解析には、サーバーから出力されるログファイルを解析するタイプと、アクセス解析のASPサービスによって各ページに貼り付けた解析タグから集計するタイプがあります。前者のタイプは、主にレンタルサーバーのオプションサービスで提供されているものです。ここでは、後者のASPタイプのアクセス解析を利用する方法について説明します。
アクセス解析ASPには、「Google Analytics」、「Web Analyst」、「シビラ」などがあります。
各ASP会社のホームページでお申込みください。
■設定方法
- 「ページデザイン」画面にて、アクセス解析用のフリーモジュールを新規作成します。
- [HTML]タブをクリックしてHTMLタグ入力画面を表示、<body〜>と</body>の間に、そのページを解析するためのタグを貼り付けます。
[保存]ボタンをクリックして保存します。
- 作成したアクセス解析用のモジュールを、ページデザイン→「注文完了画面」のテンプレートレイアウト画面以下に配置します。
- ツール→ページ更新→「変更されたPC用ページを更新する」で更新後、・ツール→「アップロード」からアップロード作業を実行します。
▼注意
お問い合わせ画面など、SSLのページで『このページにはセキュリティで保護されている項目と保護されていない項目が含まれています。 保護されていない項目を表示しますか?』という警告メッセージが表示されてしまう場合は、そのページにはSSLのページ用の解析タグを使用してください。
※SSLと非SSLを自動判別するタイプのアクセス解析タグの場合は、全てのページで同一の解析タグが使用できます。