データは環境と呼ぶ同名のファイル(.env)とフォルダで保存されています。
■操作
まず、データ(環境)の保存先を確認します。
- [ファイル] - [環境]を選択します。
インストール先がCドライブで、インストール先とデータの保存先を変更していなければ、
- 「同報@メール5 /R.2」の場合、
C:\Program Files\Justsystems\同報@メール5\System\DATA
- 「同報@メール5」の場合、
C:\Program Files\Increment P Corporation\同報@メール5\System\DATA
- 「同報@メール4」の場合、
C:\Program Files\Increment P Corporation\同報@メール4\System\DATA
- 「同報@メール3」の場合、
C:\Program Files\Increment P Corporation\同報@メール3\System\DATA
- 「同報@メール2/1」の場合、
C:\Program Files\同報@mail\System\DATA
となります。
なお、Windows 7/Vista の場合、OSの仕様によりファイルやフォルダの実体は
C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Local\VirtualStore\Program Files以下に
保存されています。 - 「同報@メール5 /R.2」の場合、
- すべての環境をバックアップしたい場合は、「DATA」フォルダごとバックアップします。
特定の環境だけバックアップしたい場合は、「DATA」フォルダの中にある同名のファイル(.env)とフォルダをセットでバックアップします。