保存したCSV ファイルを開いて、下記の内容を確認してください。
【メールアドレス】
- メールアドレスの登録は必須です。アドレスのないデータのインポートはできません。
- 一文字でも全角文字が含まれていると取り込まれません。メールアドレスはすべて半角で入力してください。
- " @" を含んでいない、"co.jp"、"ne.jp"、".com" などで終わっていないなど、メールアドレスとして正常ではない。
- スペースや改行が含まれていると取り込まれませんので、スペースや改行は削除してください。
【DM送信可否】
- [DM 送信可否]の情報は、半角大文字の「Y、N」だけが取り込まれます。全角の「Y、N」や、小文字の「y、n」は取り込まれません。
※インポートするファイルに[DM 送信可否]情報が含まれていないとき、下記のように登録されます。
- 新規アドレスのインポート:「ダイレクトメールを送ることができる(Y)」で登録されます。「ダイレクトメールを送ることができない(N)」で登録されたデータは、[新規宛先作成]の際に抽出されませんのでご注意ください。
- 登録済みアドレスの上書きインポート:元のデータの[DM 送信可否]情報が引き継がれます。
【郵便番号】
- 半角数字7 文字以下、もしくは半角ハイフンを含めた8 文字以下のデータになっているでしょうか。
(【例】「"1234567"」[ "123-4567" ])
それ以外のデータをインポートしたい場合は、[拡張属性]へデータを割り当てることで、エラーにならずにインポートすることが可能になります。
【電話番号、FAX 番号、携帯電話番号】
- 半角数字と半角ハイフンからなるひと続きのデータになっているでしょうか。
(【例】「"0312345678"」「"03-1234-5678"」)
それ以外のデータをインポートしたい場合は、[拡張属性]へデータを割り当てることで、エラーにならずにインポートすることが可能になります。
※新規にインポートする個人情報は、これまで登録したデータの最後に続けて登録されます。一旦削除したID 番号は飛ばされて、新規の[個人ID]が取得される仕様です。
※一度削除した[個人ID]番号は、「削除データの復旧」をしない限り再利用することはできません。
※インポート時に、割り当てる項目を必要最低限にすることにより、エラー発生の可能性が低くなります。