かんたんアクセス解析の解析結果を確認します。
解析結果からは、さまざまな情報を読み取ることができます。読み取った情報を手がかりに SEO 対策を行って、ホームページの改善を図りましょう。
※J-Licenseの場合、「かんたんアクセス解析」に関する機能は搭載されていません。
それぞれの場合に応じて操作します。
I WordPress以外のサイトの場合
■操作
- サイトを開いていない場合は、サイトを開きます。
- メニューバーの[サイト-アクセス向上−アクセス解析ビューを開く]を選択します。
画面がビジュアルサイトビューに切り替わり、「アクセス解析ビュー」が表示されます([アクセス解析]タブが表示された画面です。)
また、画面右側に「アクセス解析チャート」ビューが表示されます。
【アクセス解析ビュー】
「訪問者数」と「ページ閲覧数」を直感的に把握できます。
- ツリーの各アイテム上
円の模様(バブル)で「ページ閲覧数」の状況が表現されます。サイト内で6段階に分けて、円の色(多い:赤>橙>黄>緑>水色>青:少ない)と大きさ(ページ閲覧数が多いほど、円が大きい)で区別されます。
※アクセス解析の対象外のページやページ閲覧数が0のページは、バブルは表示されません。
- ツリーの各アイテムの右側
「ページ閲覧数」が表示されます。
※アクセス解析の対象外のページは、
が付いて表示されます。
アイテム上にポインターを置くと、詳細ウィンドウが表示され、「訪問者数」と「ページ閲覧数」を確認できます。
◆補足
「訪問者数」は、ページの訪問者の数です。1人の訪問者が複数回ページを閲覧しても、訪問者数は「1」になります。
「ページ閲覧数」は、ページが閲覧された回数です。1人の訪問者が5回ページを閲覧すると、ページ閲覧数は「5」になります。
【[アクセス解析チャート]ビュー】
アクセス解析の結果詳細を確認します。
- [解析の種類]
解析結果の種類を選択します。「ページ別」「リンク元URL」「検索キーワード」などの解析結果を確認できます。
- [対象ページ]
解析結果を確認したいページを選択します。
アクセス解析ビューでアイテムをクリックしても、対象ページを切り替えることができます。 - [対象期間]
年月日の書かれたボタンをクリックして、対象期間を選択します。
←/→をクリックすると、設定した期間を保ったまま、対象期間を切り替えられます。 - [解析結果表示]
解析結果が表示されます。解析の種類や対象のページ、対象期間の設定によって、表示される内容が変わります。
- [ブラウザーで確認]ボタン
ブラウザーを起動し、Webアクセス解析サービスの画面を表示します。
II WordPressサイトの場合
WordPressサイトのアクセス解析結果は、Webページで確認します。ホームページ・ビルダーの画面上で結果を確認することはできません。
■操作
- WordPressサイトを開いていない場合は、サイトを開きます。
- メニューバーの[WordPress-ダッシュボードを開く]を選択します。
WordPressのダッシュボードが表示されます。
※WordPressにログインしていない場合は、「ユーザー名」と「パスワード」の入力欄が表示されるので、入力して[ログイン]をクリックします。
- hpbダッシュボードの[状況をチェックする]で、[アクセス解析]をクリックします。
お使いのブラウザーが起動し、かんたんアクセス解析のWebページが表示されます。
III 関連情報
■関連情報