[サポートFAQ]
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更新日:2013.02.05 - 情報番号:053120
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Q 音声で文字を入力したい(VoiceATOK)
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

音声認識ソフト(ドラゴンスピーチ11J)がインストールされている環境では、音声で文字を入力・変換することができます。
キーボードから文字を入力する代わりに、マイクに向かって話した内容が、次々と日本語の文章になって入力されていきます。

I VoiceATOKの主な特徴

VoiceATOKの主な特徴は、次のとおりです。

  • 選べる3つの音声入力モード

    入力する文字や、入力する場面に応じて適切なモードを使い分けて、効率よく入力することができます。

  • 音声ファイルからの文章を「書き起こし」

    音声ファイルを文字に変換することができます。録音したデータの書き起こしが簡単にできます。

    ※WAV形式・DSS/DS2形式(オリンパスICレコーダー)・MP3形式・WMA形式(Windows Media Audio)の音声ファイルの場合に、効率的な入力・変換ができます。

  • 認識されないことばを「単語登録」

    認識されないことばも、単語登録することで、目的のことばに変換できるようにすることができます。

  • ATOKの基本辞書セット以外の辞書セットも変換できる

    人名変換辞書セット([F2]キー)や、アクセサリ辞書セット([F4]キー)など、基本辞書セット以外の辞書セットでも変換することができます。

VoiceATOKの操作方法について詳しくは、VoiceATOKのヘルプ・PDFマニュアルをご覧ください。

▼注意

  • 音声を入力するには、音声認識ソフト(ドラゴンスピーチ11J)が別途必要です。

●こんなときは

  • VoiceATOKのヘルプ・PDFマニュアルを見るには

    VoiceパッドのVoiceATOKメニューボタンをクリックし、[ヘルプ-VoiceATOKのヘルプ/VoiceATOKをはじめよう]を選択します。

    Voiceパッド

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II VoiceATOKを使える状態にする

言語バーまたはATOKパレットの VoiceATOKオンオフ [VoiceATOK ON/OFF]をクリックして、VoiceATOKを使える状態にします。
このボタンを使って、通常のキー入力と音声入力を切り替えます。

言語バーの画面

ATOKパレットの画面

※Windows 8の場合で、言語バーを表示しない設定にしているときは、タスクバーの[あ]を右クリックまたは長押しして表示されるメニューから、[ATOKメニュー-VoiceATOK]を選択してVoiceATOKを使えるようにします。

VoiceATOKが使える状態になると、次のような画面が表示されます。
この画面を、「Voiceパッド」と呼びます。Voiceパッドを使って、音声入力に関する操作をします。

Voiceパッド(入力中)

?困ったときは

  • VoiceATOKオンオフ [VoiceATOK ON/OFF]が言語バーやATOKパレットにない

    次の原因が考えられます。

    • 音声認識ソフト(ドラゴンスピーチ11J)がインストールされていない

      VoiceATOKを使うには、音声認識ソフトが必要です。音声認識ソフトをインストールしてください。

ディクテーションを開始できない、音声入力できない場合の確認事項(ATOK 2013)

ディクテーションを開始できない、音声入力できない場合の確認事項(ATOK 2014)

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