JUST Calcのバージョン1.3.1以降では、複数の文書を開いているときの画面切り替えとして、[ALT]+[Tab]キーによる切り替えが可能です。
JUST Calcのバージョン1.3.1未満をご利用の場合や、バージョン1.3.1以降でも[ALT]+[Tab]キーによる切り替えができない場合、次の内容を確認します。
■操作
- [ヘルプ-バージョン情報]を選択して、JUST Calcのバージョン情報を確認します。
※[リボンインターフェース]の場合は、[ファイル-ヘルプ-バージョン情報]を選択します。
- バージョン1.3.1未満の場合は、「JUST Calcアップデートモジュール −バージョン[1.3.0] 以前用−」を導入します。
- バージョン1.3.1以降の場合は、次の事項を確認します。
- [ツール-オプション]を選択します。
※[リボンインターフェース]の場合は、[ファイル-オプション]を選択します。
- [表示]シートを選択します。
- [ウィンドウをタスクバーに表示する]をクリックして
にします。
※この設定が
になっていると、[ALT]+[Tab]キーによる画面切替ができません。
- [OK]をクリックします。
◆補足
文書ファイルの開き方によっては、JUST Calcを終了するとき、画面上部の赤い×をクリックして閉じると、 ほかに起動しているJUST Calcも終了する場合があります。
表示している画面のJUST Calcのみを終了したいときは、その一段下にある灰色の×をクリックします。