[サポートFAQ]
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更新日:2014.04.17 - 情報番号:054133
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Q 画面タイプを切り替える
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

一太郎2014 徹には、オリジナルタイプとクラシックタイプの、2つの画面タイプがあります。

オリジナルタイプとクラシックタイプの画面

  • オリジナルタイプ −初期設定の画面−

    一太郎2011から採用された画面です。
    編集内容に応じて最適な機能が表示される[ツールパレット]で、文書作成に必要な機能の実行や設定がスムーズにできます。

    ※[ツールパレット]は、オリジナルタイプだけで使用できます。

    ※オリジナルタイプのままで、プルダウンメニューだけ一太郎2010までと同じようなメニュー「クラシックタイプのメニュー」で利用することもできます。[ツールパレット]を使いたいが、プルダウンメニューは旧バージョンと同じようなメニューで使いたいときなどには、「クラシックタイプのメニュー」に変更して使用します。詳しくは「◆補足」を確認してください。

  • クラシックタイプ −一太郎2010までの操作性を継承した画面−

    一太郎2010と同様の画面です。
    ナレッジウィンドウが表示でき、一太郎2010までの一太郎と同じ操作性で使用できます。

    ※一太郎2011以降で追加された機能の一部は、クラシックタイプでは使用できません。

画面タイプは、状況やお好みに応じて、切り替えて使うことができます。
次の方法で切り替えます。

■操作

  1. 一太郎2014 徹を起動している場合は、終了します。
  2. Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム-一太郎-一太郎2014 徹 画面タイプ切替ツール]を選択します。

    ※Windows 8.1/8の場合は、アプリ一覧画面/スタート画面で[Justsystems ツール&ユーティリティ]をタップまたはクリックし、[一太郎]から[一太郎2014 徹 画面タイプ切替ツール]を選択します。

    一太郎2014 徹 画面タイプ切替ツールが起動します。

  3. 次の項目を指定します。
    [オリジナルタイプ]
    オリジナルタイプに切り替えたい場合に選択します。

    ※オリジナルタイプの画面のままで、クラシックタイプのメニューを使いたい場合は、[クラシックタイプのメニューを使う]の チェックボックスオフ をクリックして チェックボックスオン にします。
    オリジナルタイプのメニューを使いたい場合は、 チェックボックスオフ にします。

    [クラシックタイプ]
    クラシックタイプに切り替えたい場合に選択します。
    [切り替え後に一太郎2014 徹 を起動する]
    チェックボックスオン にすると、[OK]をクリックしたあと、選択した画面タイプで一太郎2014 徹が起動します。
  4. [OK]をクリックします。

◆補足

画面タイプがオリジナルタイプの場合、オリジナルタイプ独自のメニューとクラシックタイプのメニューを切り替えて利用できます。
オリジナルタイプのメニューは、よく使われる機能を厳選したシンプルな構成になっているため、メニューには表示されない機能があります。
そのような機能を使いたい場合、クラシックメニューに切り替えることで、メニューから選択できるようになります。
ただし、オリジナルタイプでは、ナレッジウィンドウやツールボックスなどのように利用できない機能があります。そのため、一部選択できない項目もあります。

【オリジナルタイプのメニューからクラシックタイプのメニューへ切り替える場合】

  1. [表示-補助-クラシックタイプのメニューを使う]を選択します。

    クラシックタイプのメニューに切り替わります。

【クラシックタイプのメニューからオリジナルタイプのメニューへ切り替える場合】

  1. [表示-オリジナル-オリジナルタイプのメニューを使う]を選択します。

    オリジナルタイプのメニューに切り替わります。

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