[サポートFAQ]
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更新日:2014.02.04 - 情報番号:054179
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Q Windows付属の日本語入力システム(Microsoft IME)をお使いの方へ
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

Windows付属の日本語入力システム(Microsoft IME)を使っていた場合に、使い慣れた操作で違和感なくATOKが使えるように、キー操作・ローマ字とかなの対応・表示色を変更したり、辞書の登録単語をATOK辞書に登録したりできます。

I Microsoft IMEとATOK 2014が同じパソコンにある場合(旧バージョンのATOKが存在しない場合)

旧バージョンのATOKがインストールされていないパソコンにATOK 2014をインストールし、Microsoft IMEに近い設定にしたり、Microsoft IMEで登録した単語をATOK 2014に追加したりする場合は、以下のように操作します。

■操作

  1. スタートアップツールを起動します。
    • Windows 7/Windows Vista/Windows XPの場合

      Windowsの[スタート]をクリックし、[すべてのプログラム-ATOK-ATOK 2014-スタートアップツール]を選択します。

    • Windows 8.1/8の場合

      アプリ一覧画面/スタート画面で[ATOK 2014ツール]をタップまたはクリックし、[スタートアップツール]をタップまたはクリックします。

  2. [次へ]をクリックします。
  3. [通常]を選択し、[次へ]をクリックします。
  4. 文字の入力方法を、ローマ字入力にするか、カナ入力にするかを選択し、[次へ]をクリックします。
  5. Microsoft IMEの操作性に近い設定でATOKを使用する場合は、[Windows付属の日本語入力システム(MS-IME)風のキー操作にする]を選択し、[次へ]をクリックします。
  6. Microsoft IMEで登録した単語をATOKに引き継ぐ場合は、[登録単語を引き継ぐ]をクリックして チェックボックスオン にし、[次へ]をクリックします。
  7. 引き継ぎ元や引き継ぐ内容を確認し、[実行]をクリックします。
  8. 「設定が完了しました。」と表示されたら、[閉じる]をクリックします。

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II Microsoft IMEとATOK 2014が同じパソコンにある場合(旧バージョンのATOKが存在する場合)

旧バージョンのATOKがインストールされているパソコンにATOK 2014をインストールし、Microsoft IMEに近い設定にしたり、Microsoft IMEで登録した単語をATOK 2014に追加したりする場合は、以下のように操作します。

■操作

  1. スタートアップツールを起動します。
    • Windows 7/Windows Vista/Windows XPの場合

      Windowsの[スタート]をクリックし、[すべてのプログラム-ATOK-ATOK 2014-スタートアップツール]を選択します。

    • Windows 8.1/8の場合

      アプリ一覧画面/スタート画面で[ATOK 2014ツール]をタップまたはクリックし、[スタートアップツール]をタップまたはクリックします。

  2. [次へ]をクリックします。
  3. [手動]を選択し、[次へ]をクリックします。
  4. [既存の日本語入力システムと同じ操作でATOK 2014を使用できるようにする]を選択し、[日本語入力システム一覧]で[Microsoft IME○○] *1を選択します。

    *1 ○○には、Microsoft IMEのバージョンが入ります。

  5. [次へ]をクリックします。
  6. 文字の入力方法を、ローマ字入力にするか、カナ入力にするかを選択し、[次へ]をクリックします。
  7. Microsoft IMEの操作性に近い設定でATOKを使用する場合は、[Windows付属の日本語入力システム(Microsoft IME)キー操作にする]を選択し、[次へ]をクリックします。
  8. Microsoft IMEで登録した単語をATOKに引き継ぐ場合は、[登録単語を引き継ぐ]をクリックして チェックボックスオン にし、[次へ]をクリックします。
  9. 引き継ぎ元や引き継ぐ内容を確認し、[実行]をクリックします。
  10. 「設定が完了しました。」と表示されたら、[閉じる]をクリックします。

●こんなときは

  • これまで旧バージョンのATOKをMicrosoft IMEに近い設定で使用していて、旧バージョンのATOKで登録した単語を引き継ぎたい場合は、操作3.で[標準]を選択します。

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III Microsoft IMEとATOK 2014が別のパソコンにある場合

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