[サポートFAQ]
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更新日:2014.02.04 - 情報番号:054182
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Q ATOK 2014の新機能/強化点
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

ATOK 2014での主な新機能や強化点は次のとおりです。

※それぞれの設定について詳しくは、ATOK 2014ヘルプを参照してください。

I 推測変換機能の強化

訂正済みのことばを推測変換

  • 入力ミスがあっても、訂正済みの適切なことばを推測して表示します。

    訂正済みの適切なことばを推測して表示

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II 校正支援機能の強化

変更された企業名を提示

  • 入力した企業名が変更されている場合は、変更された企業名を提示します。

カタカナ語の言い換え表現を提示

  • わかりにくいカタカナ語には、言い換え表現を提示します。

    カタカナ語の言い換え表現

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III 入力に便利な機能を新搭載

数値入力をナビゲート

  • 数値を入力すると、3桁区切りや漢数字で表示されるので、大きな桁の数値を入力するときに便利です。

    数値を推測候補で表示

ATOKオフで入力した文字を読みに戻す

  • ATOKオフの状態で入力してしまった文字は、Ctrl+Backspaceキーを押すと読みに戻すことができます。

    ※Webブラウザーなど一部のアプリケーションでは、あらかじめ範囲指定が必要だったり、動作しなかったりする場合があります。

    ATOKオフで入力した文字を読みに戻す

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IV ATOKの動作を高速化

  • パソコンの性能に応じて、ATOKの設定を自動的に最適化するアクセルモードを搭載しました。
    起動時や複数の辞書を大量に設定した環境で、最大25%*1の高速化が図られています。

    *1ATOK 2013 for Windowsとの比較(ジャストシステム調べ)

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V IVSの異体字を入力

  • 異体字の標準規格(IVS)に対応し、より多くの文字を扱えるようになりました。IVS辞書を利用して変換したり、IVS選択ウィンドウで字形の違いを確認しながら入力したりできます。

    ※Unicodeに対応していないアプリケーションには、正しく入力できない場合があります。

    ※IVSを利用するには、「一太郎2014 徹」に搭載されている「IPAmj明朝フォント」などのIVSに対応したフォントが必要です。

    IVS選択ウィンドウ

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